心療内科は本来、精神科とは違う(※心療内科は「内科」です) | 大阪 心理カウンセリング 『常識を超えた早さ』でうつ・不安・恐怖・身体の不調を解決するSAT療法

大阪 心理カウンセリング 『常識を超えた早さ』でうつ・不安・恐怖・身体の不調を解決するSAT療法

筑波大学・宗像恒次先生が開発されました
日本独自の心理療法【SAT療法】を修得した心理カウンセラー
(ヘルスカウンセリング学会公認健康心理療法士®️⇒全国で9名の資格)
西川範彦のブログです。
公認心理師(国家資格)も所有。

私が修得している筑波大学で開発のSAT療法(心理療法)では、バセドウ病や関節リウマチなどの自己免疫疾患、気管支喘息やアトピーなどのアレルギーなどの対応もしており、改善例が多くあります。

 

ここで、不思議に思われがちなのが…

心理療法で自己免疫疾患や癌の対応!?

心やストレスと関係あるの!?

 

大いに関係があるんです!!!

 

ここで、心療内科の本来の役割について説明いたします。

 

心療内科の始まり(下記:九州大学大学院医学研究院 心身医学/九州大学病院 心療内科ホームページより抜粋)

↓↓↓(※以下、抜粋した文章)

昭和36年(1961年)10月16日

全国で初めての精神身体医学研究施設九州大学医学部に附設され、第三内科助教授の池見酉次郎が初代教授として就任した。

昭和38年6月1日には、

精神身体医学講座に昇格し、心理療法をも併せ行う内科という意味で診療科名を「心療内科」とし…(※抜粋は以上)

 

そして

心療内科では、心理的ストレスが原因で臓器の機能に障害が生じる「心身症」が主な対象となります。

 

心身症の主な病名

 ⇒高血圧、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、アトピー、

 気管支喘息、過敏性腸症候群、メニエール病、狭心症、

 糖尿病、過敏性膀胱、慢性関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、

 甲状腺機能亢進症、線維筋痛症、慢性疲労症候群、顎関節症

 など

 

ということで、本来の心療内科の役割を考えたときに、むしろSAT療法で自己免疫疾患やアレルギーの対応をしていることは自然なことではないかと思うのです。

 

現代の常識として、身体の症状や病気、特に身体の病気が心理的ストレスも大いに原因になることがあまり知られていないことが私は残念で仕方ありません。

 

なぜこのような常識になってしまっているのか、いろいろ理由はありそうですが…。

ただ言いたいのは、「常識」=「真実」ではない!ということ。

私は本来の姿をお伝えしたく、今回ブログで書かせていただきました。

 

 

精神科や心療内科の医師の先生は、精神科と心療内科の違いをご存じなのは言うまでもないのですが、専門外の医師の先生の場合、医師であっても結構知らないものなのです。

私は20年以上、仕事で多くのドクターの皆さまと関わらせていただいているので、このことは肌身で感じています。

 

例えば、インターネット上で最近たまたま拝見した下記のような記載を紹介いたします。医師の先生でも心療内科に対する感覚はこんなものなんだなということです。

たけお内科クリニック・からだと心の診療所 大武陽一先生のホームページを紹介させていただきます。大武先生、勝手ながら応援したく思っております。

このホームページから抜粋いたします。

↓↓↓(※以下、抜粋した文章)

わたし自身、医者6年目のその瞬間まで
「心療内科=プチ精神科」
と思っていたからです。
(この理由は日本の心身医学教育の場が非常に限られているということにあるのですが、ここでは割愛します)(※抜粋は以上)

 

 

SAT療法での身体疾患の改善例の実績としまして

バセドウ病、関節リウマチ、全身性エリトマト-デス、クローン病、シェーグレン症候群、へバーデン結節、線維筋痛症、顎関節症、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、糖尿病、癌 他があります。

は責任重大なため、私はお受けしておらずSAT療法センターをご紹介しております。

 

今回は、ここで終わらせていただきますが、今後は自己免疫疾患やアレルギーと心理的ストレスとの関係を掘り下げてご紹介したいと思っています。そのためには自律神経の話は欠かせないかと思います。

 

 

 

 

 

 

常識を超えた『結果』が出る

筑波大学で開発の

SAT療法が必要な方々に届きますように!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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