おはようございます(・∀・)

のりおマンです( *・ω・)ノ


のりおマンの旅行記も今日で最終回です!!


つうかようやく最終回と言った方が正しいでしょうか?(;^_^A

最後は鎌倉を満喫しまっしょい!をお送りします!!

鎌倉と言えばまずこちら!( *・ω・)ノ




鎌倉観光会館味亭です!!

この店は鎌倉大仏殿高徳院の真ん前にあります、団体客専門のお店です。

名物のたこ飯御前を頂きました!







たこの味付けが絶妙でして、とても美味しく頂けました♪(o⌒∇⌒o)

たこ飯を頂いた後は早速鎌倉観光へ!!

向かうはお隣の鎌倉大仏殿高徳院!!




ではなく、その最寄り駅の江ノ島電鉄長谷駅です(笑)




どうしても江ノ島電鉄を間近で見たいので先に来ちゃいました(笑)

待っていたら早速電車がやってきました!




しかもこの時タイミング良く、上り列車と下り列車がすれ違いました!!( ☆∀☆)




写真の電車は鎌倉行き2000形藤沢行き1000形です!

しかも藤沢行きは1500形との2両編成でした!




いやぁ~見れて大変満足しました!!(o⌒∇⌒o)

後、スプリングポイントが起動する瞬間を動画で撮影しました( *・ω・)ノ




スプリングポイントとは、トングレールにばねを取り付けた転轍機でして、交換駅などで定位側のみに分岐させたい場合に用いるポイントです。

つまり電車が通るとポイントが動き、通った後にバネの力でトングレールが戻る仕組みです。

主にローカル線などにありまして、転轍機標識にはSの字が描いてあります。

マニアックな動画ですが、楽しめたらいいなと思います(;^_^A


さていよいよ鎌倉大仏殿高徳院に入ります!!






鎌倉の大仏様は「露坐の大仏」として名高い高徳院の本尊、国宝銅造阿弥陀如来坐像でして、像高約11.3m、重量約121tを測るこの仏像は、規模こそ奈良東大寺の大仏(盧舎那仏)に及ばぬものの、ほぼ造立当初の像容を保ち、我が国の仏教芸術史上ひときわ重要な価値を有していますとの事。

北条得宗家の正史『吾妻鏡』によれば、その造立が開始されたのは1252( 建長四)年でして、制作には僧浄光が勧進した浄財が当てられたとも伝えられています。

もっとも、創建当時の事情には不明な部分が多く未だ尊像の原型作者すら特定されるに至っていません。

当初尊像を収めていた堂宇については、『太平記』と『鎌倉大日記』に、1334(建武元)年および1369(応安二)年の大風と1498(明応七)年の大地震によって損壊に至ったとの記録を見いだすことができます。

以後、露坐となり荒廃が進んだ尊像は江戸中期、浅草の商人野島新左衛門(泰祐)の喜捨を得た祐天※・養国の手で復興をみました。

尊像の鋳掛修復に着手し、「清浄泉寺高徳院」と称する念仏専修の寺院を再興、当時、浄土宗関東十八檀林の筆頭であった光明寺の「奥之院」に位置づけたのも、祐天の事績にほかなりません。

今日、創建750 年余を経た尊像は、仏教東伝の象徴として、国内外、宗派の別を問わず数多の仏教徒の信仰を集めています。


・・・と、HPに書いてありました!

とにかく大仏様を間近で見ると本当にデカイな!と言う印象でしたが、ここにこられて本当に有難いなと思いました。

実は¥20の拝観料を支払えば、大仏殿の中も拝観することができますw(゜o゜)w




これは初めて知りましたね!\(◎o◎)/

中はとても狭いなと思いました(;^_^A


そして、大仏殿を見学した後は、高徳院近くの道路沿いにありますいも吉館鎌倉大仏店にて、紅いもソフトクリーム¥350を頂きました!




これは美味しかったですねぇ~♪

鮮やかな色合いに芋の風味も良かったですね( ̄▽ ̄)b

鎌倉大仏と江ノ島電鉄も見れたし、大変満足した鎌倉観光でした!(o⌒∇⌒o)


以上でのりおマンの旅行記は終了となります!!

のりおマンの旅行記はいかがだったでしょうか?

ただでさえつまらないブログがもっとつまらないブログに感じた読者様もいるかと思います(笑)(;^_^A

次回から茨城県のら~めんを食べ歩きまっしょい!再開しますので、読書様の皆様宜しくお願いしますm(_ _)m


では今日はここまで!!

次回もお楽しみ下さいm(_ _)m



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