【私がシンガポールで働けた訳】

【私がシンガポールで働けた訳】

当時の私はほとんど英語が出来ませんでした。
TOEICの点数も本当に恥ずかしいぐらい(/ω＼)

それでも念願の海外で就職できたのは、
たまたまシンガポールにいる友人から
空きのポジションを紹介されたから。


では、なぜそんな私に幸運が舞い降りてきたのか・・・

私が唯一思い当たることは、日々の妄想でした。

子供の時代は家族川の字で寝るような生活をしていた私はいつもプール付きの家に住むことを空想していました
（現実逃避ですね・・）

プール付きといえば暑い国。

だから私の妄想の世界はのんびりした常夏の島

真っ青な海を眺めながら
椰子の木の下でココナツジュースを

飲んでいる大人になっている私。
英語をペラペラかっこよく話している大人の私

小学生時代～社会人25歳ぐらいまでは、
自宅や会社の机に飾ってある南国のポストカードをストレスが溜まるたびにボーっと見つめながら、空想の世界での瞬間移動を楽しんでいました。

実際に夢が叶って思う事は、

いつも夢を描きワクワクした気持ちでいれば、いつの間にか願いは叶う

それに向かって一生懸命努力をしなくても心が幸せな気持ちでいれば、
なぜか分からないけど自然と道は開けてくる。


夢か現実か分からなくなるぐらい、
妄想の中に自分を置いてワクワクしたら、
あとは放っておいてもいつの間にか願いは叶うみたい

実は大きな夢が叶ったのはこれ以外にも沢山あるのだけど、それはまた今度

いつも心がワクワクしたハッピーな気持ちでいることが大切
そして今の状況と素敵な未来への感謝の気持ちもね

今日も素敵な一日をお過ごしくださいね