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今回は「京の黒豆 北尾」から黒豆のきな粉・ジャム・煮豆のお取り寄せです。
北尾の黒豆グルメ、前回紹介した4品がとても美味しくて感動しました!
↓詳しくはその時のブログを見てみてください↓
特にその美味しさに驚いた煮豆、前回はパウチパッケージのものでしたが今回は瓶入りです。
そして後引く美味しさのぽりぽり(黒豆きな粉をまぶした京あられ)に使用されていた黒豆きな粉、単品でお取り寄せすることもできるんです。
更に黒豆のジャムもあるんです、一体どんなお味なんだろう…気になりますね!
というわけで今回の3品は
●京・丹波ぶどう黒豆(小瓶)
●京・丹波ぶどう黒豆きな粉
●京・丹波ぶどう黒豆ジャム
です。
前回も説明しましたが「新丹波黒」という京都丹波の農家で代々栽培されてきた黒豆はとても味わいが良いことで知られており、その新丹波黒を黒豆専門店の北尾が手選別で選りすぐったものを「京・丹波ぶどう黒豆」と呼んでいるそうです。
専門店の絶品黒豆の美味しさを存分に味わっちゃいましょう!
まずは煮豆。
瓶の蓋が固く閉まっていることがあると説明書きがされていてグリップを強めるゴムまで巻かれているのですが、確かに固かった!
元々握力に自身のない私は瓶用のグリップツールを持っているのでそれを使ってなんとか開けましたよ。
ただ中は汁がなみなみと入っているのでエイっ!とやる時に瓶を傾けすぎないように注意しましょう…私はこぼしました笑
でもそれだけしっかり蓋がされているのはフレッシュな状態を保ってくれているということですよね。
さっそくそのままいただきます!
そう、これです…美味しいー!
ふっくらほっくりした食感と控えめな甘さのおかげであっさりと上品な味わい、でもお豆の持つ味は強くて濃厚なうま味を味わえます。
もう他の煮豆と全然違う。
おせちの黒豆がこれだったらみんな黒豆大好きになっちゃうと思いますよ、我が家は来年から毎年これにすることに決定。
普段もスイーツとしてお食事の一品としていただきたいですね、お茶請けにすればちょっと贅沢な一服タイムが楽しめます。
お次はきな粉。
これも他のきな粉とは一味違います。
一般的なきな粉と比べてうま味が強く感じられ、お砂糖やお塩で調味しなくてもかなり美味しい。
舞い上がるような超微粉ではなくやや粗めでしっとりしているような印象ですね、そのおかげで風味豊かなのかしら。
とにかく単品でもかなり美味しいです。
きな粉といえば定番のきな粉餅、いつもはきな粉と黒砂糖を同量に塩少々でいただくのですが今回は砂糖を半分で作ってみます。
レンジで柔らかくした切り餅にまぶしていただきます!
うん、やっぱりお砂糖半分でもとても美味しい!
きな粉自体の味わいが豊かなので砂糖を減らしても全く物足りなさはなく、粉っぽく感じることもありませんでした。
たまらん…最高すぎました!
そしてジャム。
まずはそのままお味見してみましょう。
おぉー、こういうことか!
甘さ控えめでお豆の味がダイレクト!
食感的にもねっちりねっとりした餡のような感じではなく、お味は濃厚だけどさらりとしたこれは…確かにジャムです。
これは新感覚、美味しいですねー!
ジャムということなのでもちろんパンに塗って食べてみます。
バターを塗ったトーストにたっぷりと…
これは!
風味豊かでしっかりスイーツ欲が満たされるけどあんバターよりもずっとあっさり食べられますね、美味しー!
あんバターのような満足感があるけどしつこさがないのでたっぷり塗っても胸焼けの気配なしですね。
お豆の栄養も摂れて朝ごはんにピッタリじゃないでしょうか。
3品ともとても美味しかったので、全てを使ってスイーツを作りました。
京・丹波ぶどう黒豆ティラミス!
我ながら美味しそう…!
下から黒豆ジャム、ティラミスクリーム、煮豆、ティラミスクリーム、黒豆きな粉。
食べ進める程に濃厚な味わいになるようにと思ってこの順番にしてみました。
ちなみにティラミスクリームはマスカルポーネを使わず生クリーム・クリームチーズ・お砂糖だけでシンプルに作ったものです。
これが最高すぎましたー!
きな粉がクリームの水分を少し吸ってジャリ感のある食感になっており煮豆の食感はそのまま、ジャムとクリームの相性も抜群です。
きな粉も煮豆もジャムもクリームに全然負けておらず、しっかり黒豆が主役のスイーツになりました。
それぞれの味わいが豊かなおかげですね。
あっさりと、でも濃厚に和のスイーツを楽しみたい時に黒豆食材はかなり優秀だと思いました。
北尾の黒豆グルメ3品、そのままでもアレンジしても最高に美味しかったです!
超超オススメです!















