すっかり放射線三昧のなか
前回までは
いつもこんな態勢で
照射されてました
って衝撃画像
お届けします
閲覧には注意されてくださいなっ
背骨付近の照射を正確に行うため
確実な固定
顔面圧迫されて
少し痛いし息苦しい
普通
何も知らない人が
この画像だけ見たら
残念でしたって思えるでしょ
あと
切断跡も露骨だから異様な感じね
今回は
再度これを基準値にして
正中にある新規炎上中腫瘍を
照射する計画を立てていただくと
また次回
読影画像もらってくるけど
デカいよ
さすが
高悪性
って感じ
ほんと
まぁ
なんの衰えもみせないヤツだね
主治医は言った
このタイプのがんは
切除手術をしても
その周りや
転移した箇所に
さらに増幅してできる症例がある
とか
ヴォトリエント抗がん剤が
効かなくなると
リバウンドのように
さらに腫瘍ができる
とか
やっぱ
ほぼ言ってることは合ってて
さすが専門医
特化してるだけのことあるな
ただ
大きくハズしたのは
余命(予後)
早ければ5年前私はいなかった
結果
この想定外なハズレは歓迎
こんな奇跡な体験してることに
感謝しつつ
もう少し紡いでいこう
あなたも
あなたらしく
あなたの人生を
紡げるといい
ゆっくりでいいし
少しずつでいい
心が優しさに包まれて
満たされますよぅに
GoodNight