こんにちは。アシスタントJJです。
毎年、CP+でお邪魔するブースのひとつが、日本が世界に誇るディスプレイメーカーの「EIZO」です。今年も新製品をCP+で触って来ます。2/14に発表された
ColorEdge CS2410
(EIZOより引用)
です。
- 5年間保証
- 無輝点保証
- ハードウェア・キャリブレーション対応
- Quick Color Match対応
- 24.1型 アンチグレアIPSパネル
- sRGB色域 100%カバー
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EIZOダイレクト販売価格:¥49,800(税抜)
- 2019年3月19日発売(予約可能)
製品ページには「写真・イラスト・Web制作に。ColorEdgeベーシックモデル」と書かれていて、製品発表ページにも同様の記載があります。つまりプロユーズではないが、この価格でカラーマネジメントモニターを使えると言うわけです。
環境による映り込みを制限してくれる車校フードや、外部キャリブレーションセンサーを含めたセットも用意されています。
EIZO社製のディスプレイは、古くから定評があります。また、近年、EIZO社は正しい色を正しくプリントする方法など、カラープロファイル初心者でも、簡単に使えるソフトウェアを無償提供するなど、デジタル写真をプリントしてがっかりすることの無いほまよう、家庭のプリンターでもディスプレイで見た通りの出力をしてくれる環境を容易に整える手助けをしてくれています。
スマホとパソコンで写真の見え方が違ったり、黄色くなったり青白くなったりした経験をお持ちの方は、ぜひCP+ EIZO特設ブースで、最新のカラーマネジメントモニターをお試しになってみてはいかがでしょうか。カメラ女子にもセルフィー好きにも正しい発色は武器になると思います。