こんにちは!NORi写真教室(尾道・福山校)
木曜ブログ担当のけん。です。
木曜ブログ担当のけん。です。
写真の上達には、自分で場数を踏んだり、テクニックを教わったりとイロイロと方法はありますが、写真集や展覧会など好きな写真家さんやお友達の作品を鑑賞してお手本にするのもけっこう勉強になったりします。
そんなわけで、先日少し足を延ばして、鳥取県は伯耆町、中国地方最高峰の大山にほど近い「植田正治写真美術館」にお邪魔してきました(福山から車で約3時間)。以前から気にはなってて今回お初。さすがに館内作品の写真は撮れないので、今回のブログは写真少なめです。
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植田正治(1913-2000)
写真界の巨匠・故・植田正治は、世界で最も注目された日本人写真家です。生地(鳥取県境港市)を離れず、山陰の空・地平線・そして砂丘を背景として、被写体をまるでオブジェのように配置した植田正治の演出写真は、写真誕生の地フランスで日本語表記そのままにUeda-cho(植田調)という言葉で広く紹介されています。
美術館公式HPより
植田正治(1913-2000)
写真界の巨匠・故・植田正治は、世界で最も注目された日本人写真家です。生地(鳥取県境港市)を離れず、山陰の空・地平線・そして砂丘を背景として、被写体をまるでオブジェのように配置した植田正治の演出写真は、写真誕生の地フランスで日本語表記そのままにUeda-cho(植田調)という言葉で広く紹介されています。
美術館公式HPより
美術館外観。打ちっぱなしコンクリートが印象的。現代建築な建物です。
1階の常設展を鑑賞した後、2階へ。
館内2階の休憩スペース?には、いかにも植田正治!な小道具(傘、ステッキ、ガラスには帽子の切り絵)が用意されており。
なので。。
ご同行いただいたカメラ女子さんにモデルになってもらいました。晴れていたら大山がバッチリ拝めるらしいのですが、残念ながら当日は曇天模様…。
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ちょっと遠いので、山陰に足を運ばれる際は、併せてゼヒゼヒ訪れていただきたいところです!
※毎年、雪の降る季節は冬季休館となります。
※毎年、雪の降る季節は冬季休館となります。
現在は下記企画展が開催中です。
○植田正治、イメージの誕生
○平成29年6月10日(土)- 9月3日(日)
今後の作品に生かせたらいいなあと思いつつ、引き続き精進いたします。
ではでは!