息子の不登校をきっかけに
本来の自分に気づいた 
ラッキー母、珠嬉です。


久々

息子氏。
今年本来なら高校卒業。

しかしながら、
高1から通信高校を休学中。

現在、籍を置く通信制高校も
連続休学は2年が限度と連絡あり、

あと半期しかないという
タイミング。 

同級生の卒業で
大手を振って昼夜問わず友人と
遊べるようになった息子氏。

アクティブに外出続く日々。

心境の変化も多々あろうかと
思う親心をよそに
家では飄々を装う。

そして、
もうひとつ事情がかさなったため

今までになく
1ヶ月前から、
4月からの復学、休学について
声をかけてきました。

来週リミットのため
今週末が山場。

で、君の選択肢は3つ。
と提示。

1、このまま休学
2、今期からネット通信で再開
3、退学

彼の選択は





なんでっ!!!

ておもわず
口から漏れました。

そしたら

言いたくない。
お母さんのこと全く信用してないから。

だと。


はぁーーー。


そうですか。

君はまだ、そこなのね。

散々、今まであったことは
一つ一つ聞いて
言いたいこと言わせたと思ってたけど

あーーーー。

まだそれ言うのね。

って感じです。

あげくに、

お父さんと僕
お母さんと僕の
関係性は全く違う、、
などと言い始める。

なんだろな。
全力で傷つけにきた感じかな。


なので全力で傷ついてみました。

私:
お母さんには、
生活の面倒は見させて
ほかは思い通りさせろということ!?

君のために少しでも
何かしてあげたいとか
いい方向に行くようにとか
したいと思うんだよ。

と言ったら

息子:
それは要らない。
お母さんが勝手にやりたいんでしょ。


って。






ちーん。


そうね。
そうだね。
そうなんだよ。


勝手にやってんだこっちは。
恩着せようなんて思っちゃいないんだ。


やりたいと思うのですら
許せないようなので
これは横に置きます。


で、わかりました。


昨日は、春分。
最後に息子が、背中を押したんだと。



お母さんはやりたいことをしてよい
僕はやりたいことをやってる。



私が選んできた私の人生。
間違ってない。


かなり寂しいが


旦那家の姓をちゃんと残すということ
これにはすこぶる成功


私の生き方を大事にしたい
これも進んでよし


ものすごく
分かりやすいじゃないか!


けど


なんだかセンチな
春分。


ありがたい出会いにより

かけがえのない日常により

紡ぎ出された

ひとつのかたち。




ここまで、
不本意だろうけど
美味しいポジションを
キープしてもらっていた旦那さんに
←ココに私の最大の問題アリ

全権を託すと


メールしたゆうべ。


もう、どうなっても大丈夫だから。
託せた、ゆうべ。

ありがとう、家族。