先日、使用していたHERCULESのギタースタンドが壊れてしまったので、その事をブログに書きました。
→ 「HERCULESのギタースタンドが壊れた! -ベトベトしてきたら注意!-」
この記事を書いた後にFacebookにてこんな書き込みをして頂きました。
・・・
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!!
このことについて検索してみると、同じ壊れ方をしている人が何人も!
まず、このボロボロになり朽ちる現象は「加水分解」というもの。
反応物と水が反応し生成物に分解する反応で、カメラのグリップやスニーカーのゴムが代表格ですね。
この加水分解によって壊れた方で、正規輸入代理店のモリダイラ楽器に問い合わせたら交換してもらえたという記事がいくつかあった。
というわけで、モリダイラ楽器さんに連絡してみました。
内容を簡単に書くと
というもの。
モリダイラ楽器さんはすぐに返事があった。
という返事でした。
上記文章は僕が超簡潔に書いただけで実際はもっと丁寧で分かりやすい返信でした。
無償交換!!
スゴイですね!
送付先等を連絡した数日後・・・。
届きました!
不具合品は適当な箱がなかったため余っていたプチプチでくるみ、配達ドライバーの方にお渡ししました。
開封!!
この二つのパーツが入っています。
土台となるパーツを開いて
ネック部分を取り付けます。
説明書不要の誰でもできる設計。
完成です!
ギターを掛けてみるとこのようになります。
ちなみにこのギタースタンドのモデルは HERCULES STANDS ( ハーキュレススタンド ) / GS414B です。
色々と種類があるなか、これを使う理由があるんですが、これに関しては後日記事にしますね^^
【追記】 記事を書きました!
→ HERCULESのGS412BではなくてGS414Bを使う理由。
今回、ハーキュレスのギタースタンドが破損しましたが、モリダイラ楽器さんにお問い合わせをして無償交換して頂きました。
前回の記事でも書きましたが、このベトベトや破損は何人かが経験しています。
「一部ロットでは壊れやすい物があったが、現在は改善されている」ということですが、「改善されたのはいつか?またいつ頃のものがこのような状態になるのか?」という疑問がありましたので下記の質問をしました。
回答はこのようなものでした。
とのことです。
僕が購入したのは2009年なので、ほぼ確実にハマってしまったわけです。
もちろん全ての物がダメになるわけではないのですが、2008~2010年に購入した方はチェックです。
無償交換して頂けるようですが、不具合品は捨てずに持っておきましょう。
これがないと交換はして頂けないかと思われます。
僕は既に無償交換をしていただけたのですが、同様の症状がある人がいたので参考になるかと思います。 またもし同様の件でこの記事に辿り着いた方にも参考になるかと思います。
もし同様の件でお悩みの方がいましたらモリダイラ楽器さんにお問い合わせをすれば対応して頂けるかもしれません。
壊れたからって諦めて買い替えないで!
モリダイラ楽器さん、とても丁寧な対応をして頂き本当にありがとうございました!
【モリダイラ楽器】
HP ・・・ http://moridaira.jp/
お問い合わせ ・・・ http://moridaira.jp/inquiry
【関連記事】
→ HERCULESのギタースタンドが壊れた! -ベトベトしてきたら注意!-
→ HERCULESのGS412BではなくてGS414Bを使う理由。
→ 「HERCULESのギタースタンドが壊れた! -ベトベトしてきたら注意!-」
この記事を書いた後にFacebookにてこんな書き込みをして頂きました。
これ、改善前のですね。同様のケースで、連絡したら無償交換してもらえたというカキコミを見ました。
・・・
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!!
このことについて検索してみると、同じ壊れ方をしている人が何人も!
まず、このボロボロになり朽ちる現象は「加水分解」というもの。
反応物と水が反応し生成物に分解する反応で、カメラのグリップやスニーカーのゴムが代表格ですね。
この加水分解によって壊れた方で、正規輸入代理店のモリダイラ楽器に問い合わせたら交換してもらえたという記事がいくつかあった。
というわけで、モリダイラ楽器さんに連絡してみました。
内容を簡単に書くと
「HERCULESのギタースタンドがベトベトになったあと破損してしまいました。 故障原因を調べたら交換して頂いた方がいました。 2009年に購入し6年以上使用していますが交換は可能でしょうか?」
というもの。
モリダイラ楽器さんはすぐに返事があった。
「必ず起こる現象ではないですが、過去一部の生産に不具合が出ていることは確かなので、不具合品を無償交換させて頂きます。 商品を受け取ると同時に不具合品をドライバーに渡してください」
という返事でした。
上記文章は僕が超簡潔に書いただけで実際はもっと丁寧で分かりやすい返信でした。
無償交換!!
スゴイですね!
送付先等を連絡した数日後・・・。
届きました!
不具合品は適当な箱がなかったため余っていたプチプチでくるみ、配達ドライバーの方にお渡ししました。
開封!!
この二つのパーツが入っています。
土台となるパーツを開いて
ネック部分を取り付けます。
説明書不要の誰でもできる設計。
完成です!
ギターを掛けてみるとこのようになります。
ちなみにこのギタースタンドのモデルは HERCULES STANDS ( ハーキュレススタンド ) / GS414B です。
色々と種類があるなか、これを使う理由があるんですが、これに関しては後日記事にしますね^^
【追記】 記事を書きました!
→ HERCULESのGS412BではなくてGS414Bを使う理由。
今回、ハーキュレスのギタースタンドが破損しましたが、モリダイラ楽器さんにお問い合わせをして無償交換して頂きました。
前回の記事でも書きましたが、このベトベトや破損は何人かが経験しています。
「一部ロットでは壊れやすい物があったが、現在は改善されている」ということですが、「改善されたのはいつか?またいつ頃のものがこのような状態になるのか?」という疑問がありましたので下記の質問をしました。
- 「現在のパーツは同じ形状ですが予防対策済」とありますが、これはいつ改善されたのでしょうか?何年前、いつ頃~かを教えて頂きたく思います。
- 改善前のを使用していて故障したのであれば無償交換して頂けるのでしょうか?
知り合いに話したところ何人かが同じ時期の購入・使用時期で、同じようにゴム部分がベタベタしているとのことでした。
まだ壊れてはいないのですが、もしかしたら同じロットの物の可能性があり、情報を教えてあげたく思ったので質問致しました。
回答はこのようなものでした。
現在使用しているパーツは2010年後期からになります。
2008年から2010年の生産一部に症状が出ていますので、お知り合いの方で同じベタつき症状が出ているならば交換させて頂きます。
とのことです。
僕が購入したのは2009年なので、ほぼ確実にハマってしまったわけです。
もちろん全ての物がダメになるわけではないのですが、2008~2010年に購入した方はチェックです。
無償交換して頂けるようですが、不具合品は捨てずに持っておきましょう。
これがないと交換はして頂けないかと思われます。
僕は既に無償交換をしていただけたのですが、同様の症状がある人がいたので参考になるかと思います。 またもし同様の件でこの記事に辿り着いた方にも参考になるかと思います。
もし同様の件でお悩みの方がいましたらモリダイラ楽器さんにお問い合わせをすれば対応して頂けるかもしれません。
壊れたからって諦めて買い替えないで!
モリダイラ楽器さん、とても丁寧な対応をして頂き本当にありがとうございました!
【モリダイラ楽器】
HP ・・・ http://moridaira.jp/
お問い合わせ ・・・ http://moridaira.jp/inquiry
【関連記事】
→ HERCULESのギタースタンドが壊れた! -ベトベトしてきたら注意!-
→ HERCULESのGS412BではなくてGS414Bを使う理由。