ども、のり(@norinori0107)です。
今日Twitterで呟いた事が個人的に面白かった&興味を示してくれる人が多かったのでBlogにも載せたいと思います。
今日呟いたのはコレ。
AxeとかKemperってライブ会場・スタジオに一台常備されていて、ネット環境も揃えている状態で、パッチデータを事前に送っておくorクラウドに載せておいて、当日にダウンロード&Axe・Kemperに取り込む・・・とかやれば重い本体を持ち運ばなくても良いのでは?
Axeはアンプシミュレーター、Kemperはプロファイリング・デジタル・ギター・アンプ。
どちらもデジタル機器で本物のアンプのような音で両機のどちらかを使うプロも増えてきています。(もちろん生アンプも人気です)
どちらも音が最高峰で録音にも便利、ライブでも便利という強烈なアンプ。
デジタル機材という事での素晴らしさは色々な部分であるけど、その一つに「パッチデータのエインポート・エクスポートが簡単」というのがあります。
他人が作った音・公式HPに置いてある無料の音などをPCに保存して各アンプにインプットすればすぐにその音を使う事ができる。
さらに、自分の作った音も簡単にファイル化することも出来る。
誰かにあげたり、公式HPに掲載することも可能。
この点は現代のデジタル機材ならではかと思う。
とはいえ、その便利さは家にいる時でのみ活用されているのがほとんど。
実際にリハやライブがあれば重い機材を持ち運ばなければいけない。
Axeは4.5 kg、Kemperは5.32kg(ラック)
さらにラックケ-スに入れている人も多いので、さらに重い。
で、思いついたのが冒頭のツイート。
AxeとかKemperってライブ会場・スタジオに一台常備されていて、ネット環境も揃えている状態で、パッチデータを事前に送っておくorクラウドに載せておいて、当日にダウンロード&Axe・Kemperに取り込む・・・とかやれば重い本体を持ち運ばなくても良いのでは?
デジタル機器の場合はアナログ機器と違い、誤差はあまりない。個体差もほぼない。
それならば、本体を持ち運ぶ必要ってどこにあるんだろう?
もし外部に同じ機材があれば、中身の使う部分だけを移動させれば全く同じ利用が出来るんじゃない?
っていうお話。
データの移動も容易。
クラウドにデータを置いておいたり、USBメモリーに入れて、使う時にそこからダウンロード&インストール。
使った後はそこからはデータを自分で消す。
などすれば、本体は持ち運ぶ必要もない。
フットスイッチの配置や他の問題点もあるけど、デジタル機器はこういう風にも使えるのかなと。
スタジオとかでも「Axe・Kemperレンタル ○○円」って感じでやれば、ウリにもなる気がします。
ただし、まだまだ普及率は低いので「現場に置かれる」というのはすぐにはないかもしれないですね。
またそういう機材を持つアマチュアは全員が定期的にスタジオ・ライブをするわけでもないというのも気にしないといけないし。
レンタル用に購入しても採算を取れるのはだいぶ先になるのが現状だとも思います。
でも、これからこの分野はもっと進化していくと思います。
浸透もしていき使用者が増えていけば、安い物もでてくるはず。
そうしたら今回のようなことが普通にありえるようになると思う。
「色んな音を自分で選ぶけど、スタジオ・ライブに持っていくのはギターとシールドだけ。」
という時代がいつかはくるのかもしれないですね^^
今日Twitterで呟いた事が個人的に面白かった&興味を示してくれる人が多かったのでBlogにも載せたいと思います。
今日呟いたのはコレ。
AxeとかKemperってライブ会場・スタジオに一台常備されていて、ネット環境も揃えている状態で、パッチデータを事前に送っておくorクラウドに載せておいて、当日にダウンロード&Axe・Kemperに取り込む・・・とかやれば重い本体を持ち運ばなくても良いのでは?
— Nori (@norinori0107) 2015, 6月 11
AxeとかKemperってライブ会場・スタジオに一台常備されていて、ネット環境も揃えている状態で、パッチデータを事前に送っておくorクラウドに載せておいて、当日にダウンロード&Axe・Kemperに取り込む・・・とかやれば重い本体を持ち運ばなくても良いのでは?
Axeはアンプシミュレーター、Kemperはプロファイリング・デジタル・ギター・アンプ。
どちらもデジタル機器で本物のアンプのような音で両機のどちらかを使うプロも増えてきています。(もちろん生アンプも人気です)
どちらも音が最高峰で録音にも便利、ライブでも便利という強烈なアンプ。
デジタル機材という事での素晴らしさは色々な部分であるけど、その一つに「パッチデータのエインポート・エクスポートが簡単」というのがあります。
他人が作った音・公式HPに置いてある無料の音などをPCに保存して各アンプにインプットすればすぐにその音を使う事ができる。
さらに、自分の作った音も簡単にファイル化することも出来る。
誰かにあげたり、公式HPに掲載することも可能。
この点は現代のデジタル機材ならではかと思う。
とはいえ、その便利さは家にいる時でのみ活用されているのがほとんど。
実際にリハやライブがあれば重い機材を持ち運ばなければいけない。
Axeは4.5 kg、Kemperは5.32kg(ラック)
さらにラックケ-スに入れている人も多いので、さらに重い。
で、思いついたのが冒頭のツイート。
AxeとかKemperってライブ会場・スタジオに一台常備されていて、ネット環境も揃えている状態で、パッチデータを事前に送っておくorクラウドに載せておいて、当日にダウンロード&Axe・Kemperに取り込む・・・とかやれば重い本体を持ち運ばなくても良いのでは?
デジタル機器の場合はアナログ機器と違い、誤差はあまりない。個体差もほぼない。
それならば、本体を持ち運ぶ必要ってどこにあるんだろう?
もし外部に同じ機材があれば、中身の使う部分だけを移動させれば全く同じ利用が出来るんじゃない?
っていうお話。
データの移動も容易。
クラウドにデータを置いておいたり、USBメモリーに入れて、使う時にそこからダウンロード&インストール。
使った後はそこからはデータを自分で消す。
などすれば、本体は持ち運ぶ必要もない。
フットスイッチの配置や他の問題点もあるけど、デジタル機器はこういう風にも使えるのかなと。
スタジオとかでも「Axe・Kemperレンタル ○○円」って感じでやれば、ウリにもなる気がします。
ただし、まだまだ普及率は低いので「現場に置かれる」というのはすぐにはないかもしれないですね。
またそういう機材を持つアマチュアは全員が定期的にスタジオ・ライブをするわけでもないというのも気にしないといけないし。
レンタル用に購入しても採算を取れるのはだいぶ先になるのが現状だとも思います。
でも、これからこの分野はもっと進化していくと思います。
浸透もしていき使用者が増えていけば、安い物もでてくるはず。
そうしたら今回のようなことが普通にありえるようになると思う。
「色んな音を自分で選ぶけど、スタジオ・ライブに持っていくのはギターとシールドだけ。」
という時代がいつかはくるのかもしれないですね^^