祖父「宮尾しげを」の本「すし物語」が5/9より講談社から文庫版として再出版されます。

「すし物語」は1960年に出版されていて、その本が文庫版サイズになって登場です。

表紙はこれ!



父&叔父が編集・校訂をしました。

僕の部屋のスキャナーが活躍しました!←ここ重要
(僕は何もやってない)


今日届いたばかりでまだ読んでないので内容に関しては詳しくは分かっていないんですが、「おすしの歴史」とからしいです。

サイトによる内容紹介は

「1300年にわたる「すし」の日本史から、江戸時代の名店探索、米や魚の蘊蓄、地方特有のすし文化まで、多様な鮓・鮨・寿司を紹介。」

チェックしてみてもらえると嬉しいです♪


また先日、父が翻訳した本「醒睡笑 全訳注」が発売されましたが、父の活躍凄まじいですわ~^^

詳しくは下記記事(ブログ)をご覧ください。
父の本「醒睡笑 全訳注」が発売されました!
Amazonで1位も取ったんやで!^^



すし物語もこのブログを見ている人には馴染みがない分野かもしれませんが、ちょいと見てみてください^^


父の活躍がスゴイので、自分も負けてられないなと思いました。

なんだかんだ「オヤジ」って凄いね。


すし物語 (学術文庫)すし物語 (学術文庫)
宮尾 しげを

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