Pedal train nano でエフェクターボード作り（1）「ボード選び」

久々に音楽機材の事を。


最近遊びや簡単なセッション用の簡易エフェクターボードを構築しようと考えていました。

本気用のを毎回持ち歩くのも骨が折れるので、程々ので持ち歩くのも楽なボード。


そのボードの完成までエフェクター選び・ボード作成の記事を書いていこうと思います。


まずは土台のボード。


土台は Pedaltrain nano にしました。

Pedaltrain はシリーズで色々な種類が出ています。
大きさも様々でnanoはその中でも一番小さいボードです。

外見はこんな感じ。

下に隙間も。分かりやすいようにクリアファイルを敷いてみた。

大きさは

横　　36cm
縦　　14cm
高さ　3.6cm

重さ　453g


大きさは数値だけで分かりにくいので、近くにあったのを適当に置いてみました。

左の Far East Electric / SPICE が MXRサイズ ではないか＾＾；この大きさなんだろう？
真ん中の TS-9、BD-2がBOSSのサイズ
右の D.A-Booster が ミニサイズ

と見てもらえれば把握しやすいかと思います。

BOSS、MXRサイズは横には4個が並べられる
ミニサイズのみだと5～6個並べられる大きさです。


本気用のエフェクターを置くと2～3個で終わります。
EventideとかStrymonの空間系置いたらすぐです(笑)

このサイズにそういうのを置く人はあまりいないと思うけど、簡易ボードしては中々良い大きさだと思う。


そうそう、Pedaltrain nanoのソフトケースのヴァージョンは色々と持ちやすそうなのもいいんだよね。

最初完成したら記事にしようと思ったけど、スタジオ入って試したりしたらかなり時間がかかりそうなのと、途中経過を書いた方が楽しいかなと思ったので少しづつ書いていきます。

では、完成まで気長にお待ちくださいませ！


＞■ Pedal train nano でエフェクターボード作り（1） 「ボード選び」
＞■ Pedal train nano でエフェクターボード作り（2） 「ペダル配置構想」
＞■ Pedal train nano でエフェクターボード作り（3）「パワーサプライ」


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