ご無沙汰してます、のりです。 

アメブロの使い方を思い出しつつ、

久しぶりの更新です。

 

 

春先から次男の体調が良くなくて

入学したばかりの大学まで

私が車で送っていく日が増えました。

 

数年前から過敏性大腸炎などで

体調を崩すことが多かった次男ですが

今回は全く違う症状で受診。

 

その時にCTとMRIを撮ったのですが

何かおかしなモノが写っていて

先生は何なのか分からない、と。

 

翌日、先生から電話があり

「放射線科の先生に見てもらったけれど

やっぱり分からないようです」と。

 

一度大学病院で診てもらったほうがいいと言われ

紹介状を受け取り大きな病院へ行きました。

 

 

ここまでに3ヶ月ほどかかりました。

途中で私が体調を崩してダウンしていた期間があったりと

今年は本当に大変な年です。

 

 

まずは内科とのことで

そちらで診てもらいましたが

先生は持参した画像を見ながら

 

「何やろこれは…見たことがない」

 

あっという間に診察は終わり、

泌尿器科へ回されました。

 

今度こそと期待するも

泌尿器科の先生からも同じ言葉が悲しい

 

それから何度も画像を確認して

最終的に

「悪いものでは無さそうだけど

大きすぎるから取った方がいいだろう」

と言われてしまいました。

 

それから検査予約などの予定が入り

今週精密な検査を終えました。

そして昨日、手術日と入院日が決まりました。

 

 

 

いまは呆然としています。

まだ18歳で臓器を一つ取ることになってしまう。

 

悪いものではないのに?

本当に必要な手術?

 

そんな風に考えたり。

 

 

次男には

「自分が納得してもう受け入れてるのに、

どうして親が動転するん?」

と言われちゃいました。

 

「ママめっちゃ冷静やで!

自分でもいっぱい調べたし!」

と反論したのですが

「どこが!?」と塩対応されました。

 

(長くなったので次に続きます…)