高校3年生 進学するか、就職するかで

進路を決めていく中、

私は就職もしたくなかったし、

進路もお金が掛かる訳だし、



何がしたいかなぁ〜って



正直言うと、



ギャルに憧れていたのです。




高校生くらいの時はカリスマ定員が流行していた時代で

渋谷109で働きたいと本気で思っていたんです。



東京に行くって数名の友達には言っていたと思う。



だけど、東京に宛て無く



高校卒業して

2ヶ月くらいは何もしてなくて

プータローしてました。

大人って楽しそうじゃないし、

大人になるのが嫌と思ってたし


しばらくは友達と遊んでいるのが楽しかったけど、


自分の心と対話しているうちに



やっぱり東京行きたいな、

どうしたら良いかわからないけど


とにかく


東京で借りる家賃代のために

お金が必要だな〜と思って



当時、遊んでいた友達とは


連絡を断ち、


電話が来ても無視、



とらないって徹底しました。




私は断るのが苦手、

だから不器用なやり方だけど全て連絡を断つというやり方しか出来ませんでした。


(今で言う断捨離)


とりあえずお金を貯めるって決めた時から

働く事に集中!。



働いてる翌年2月位までの短期間バイト中は


洋服も買わなかったし、


友達とも会わなかったし、


親とも話をあまりしませんでした。


なぜなら、反対されるし

気持ちがぐらつくのが嫌だったから。





お金の管理もA4ノートでして、

母親に借りていたお金を返しながら



だいたい50万位は貯まった所で




ふと。あ、東京に行ってみよーって思いたち



休みの日に池袋まで行き



駅を歩いていたら



ある方に声を掛けられ立ち話をする事に




私は東京に暮らしたくて

仕事もないし、家もないし、

何からして良いかわからないみたいな話をしたんだと思うのです。



そしたらね、



その方がスカウト業みたいな人だったみたいで、



仕事もそこで働いている事にしてもらい、




不動産まで連れて行ってくれて、



あれよ、あれよ、と




東京で暮らすって事が叶ったのです。




当時は引き寄せって言葉は知らなかったけれど、




引き寄せを起こしていたんですね!



当時を振り返ると

  


私は目的や夢が出来てそのルートにいる時は

姿勢も徹底ぶりも変わるんだなと思う。



短期アルバイトを辞める時も

その働きぶりにか

続けて貰えないかと

話しをして頂きましたが、


私は東京に行くと決めていたので、


そこはお断りして、



春の頃には



東京で暮らしがスタートした訳です♪




私は末っ子できょうだいが上にたくさんいるんだけど


誰も地元から出た事がなくて


親も心配な訳ですよね!



だからね、アパートを借りる時に


親のサインが必要で



その時に泣きながら😭頼んだの。



本音を出す時って涙が出るんだね!




以上、私が東京で暮らすまでのストーリーでした。



最後まで読んで頂けた方ありがとうございました