西城秀樹をヒデキと呼べなかった時期もあった。

本当の意味では?(言葉を選びながら)ヒデキファンでは、ないし、

古参の方々に失礼がないようにしてきた。

ヒデキファンですなんて、言えない、、、



西城秀樹を先生と呼んだこともある。


僕はチェコから帰国して川中美幸さんにお世話になっていた時期に、妻の長女出産があり川中美幸さんのお店でのライブで妻がピアノを弾けなかった時に、大久保晴信さんに出会った。


その時に、ローラを歌ったことで、

とあるアマチュアオーケストラの定期公演で西城秀樹メドレーの歌を歌った。


とかなんやらかんやら重なって

ヒデキの凄さと、ヒデキファンの愛を知った。


大久保さんが「デイちゃん、秀樹さんの歌、もっと歌っちゃいなよー」っていうから


Youやっちゃいなよ😅勢いで、ライブで歌わせて頂いた。


そのたびに「歌い継いでくださりありがとうございます」とお客様に言ってもらえた。


僕は、できることなら歌いたくはない、です


ヒデキにはなれないから。

でもモノマネじゃなく、ヒデキ愛を自分の声で謳って

僕を見てないけれど、僕を通してヒデキを見て泣いてるお客様に、その邪魔にならないギリギリでヘタなりに歌いました。


カイエさんのラジオにも出演させていただき、

そのたびに、僕が西城秀樹を語るなんておこがましいと思ってました。



で本題。



サブスクでヒデキの楽曲、うたごえ!全部まだ聴けないんですね。、


版権の会社の社長は80代のポンコツなんでしょうか


僕もサブスクは反対派でした!



でも、時代は変わってます。


若い世代にヒデキを聴いてもらう!

これがほんとに大事!



じゃないと忘れ去られます!


モーツァルトが今に残る

バッハが未だに弾かれたり聴かれてるのは

その楽曲を繋いだ、感動を繋いだバトンがありました。


ジャケ買いなんてもうないですけど

サブスクで「え?誰?西城秀樹?すごい♥」


なんです。


僕は何回もチェコに行って、買えなかった

どこを探しても存在しなかったレコードがサブスクで聴けた時に、もう敗けました。


サブスク反対でしたが敗けました。


ふとしたきっかけで西城秀樹の歌声に出会えるそのチャンスは大事。


もう一度。版権持ってる会社の人って80代のポンコツですか?



西城秀樹をもっと聴いてもらいたいし、聴きたい!

全部、聴きたい!