今日は結婚式の準備や結婚式について書こうと思います
早いもので結婚式から1ヶ月経ちました
去年の6月にサンギョンレを行い、年内に挙式すると決まり私と彼は焦りました。
彼との予定では春頃と思っていたのに、挙式が半年も早くなり準備にバタバタです
日本のお日柄のように韓国にも結婚していい月といけない月があるようで
2014年は12月がよく、2015年に入ると日柄のあまりいい月がないとのことで挙式日が
12月となりました。
会場は蚕室駅から徒歩5分ほどのウエディングホールです。
彼が高校生まで過ごし、アボンニムの職場のあるソンパ区がいいとのことで
彼とアボンニムが会場見学をして、そのまま申し込みしました。
私は別でプランナー会社(ハウルさん)に連絡をして、ドレスショップやスタジオを決めました。
前職で沢山のドレスを見過ぎてしまい、ドレスへの憧れなどは全くなくなり、決められるか
ちょっと心配していました。
ハウルのプランナージウンさんが私のイメージを上手く引き出してくれ、色々と提案してくださり
安心してドレスショップに決める事ができました。
ドレス・韓服選びは10月
この日は日本から会社の後輩たちが来てくれて選べない私の為にジウンさんと相談しながら
ドレスを選んでくれました。本当に助かりました
1泊2日という短い時間なのにわざわざ日本から来てくれた後輩たちには感謝で一杯です。
挙式には参列できない後輩たちは私のドレス姿を見て号泣
遠距離恋愛中もいつも応援してくれていたから今までのことを色々と思い出してしまったようで。。。
それを見た彼もなぜか号泣
私とジウンさんはそんな姿を見ながら笑い とても楽しいドレスフィッティングになりました。
ドレス・韓服選びの翌日はウエディング撮影
早朝から美容院へ行き準備。
スタジオ入り後にカメラマンさんと少しだけお話をしてすぐに撮影
お天気のいい中で撮影が進み、途中で後輩たちや在韓のお友達ゆうちゃん・みきちゃんも合流
気心しれた友達が見ていてくれる中での撮影はとてもリラックスでき
出来上がった写真のどれを見ても私も彼もいつもの自然な表情ばかりで
友達のおかげだなと心がほっこりしました
お友達とこんなかわいい写真を撮影することができました
撮影後に引っ越しの準備の為に日本へ戻り、11月18日に韓国へ引っ越してきました。
その間の式場との打ち合わせは彼にまかせっきり
日本からお客様が40名ほど参列の予定だったので、案内を全て日本語で用意してもらいました。
受付・新婦控室・更衣室・トイレ・ペベク室などです
式場のプランナーさんにはとても苦労をかけてしまいました。
日本語が分からないのでカカオ でやり取りをしながらの打ち合わせです。
基本的には彼にまかせっきりにしていましたが、日本語はまだまだ不十分な彼。
日本語の案内の打ち合わせは私が担当です。
受付前のテーブルはこんなナチュラルな感じに置いてもらいました。
ウェルカムリースは以前の記事にも書いたのですが、アメブロで読者登録させていただいている
作家さんにオーダーして作ってもらいました。
日 韓 の国旗は東急ハンズで購入したポストカード。
フレームはセリアで購入。
フレームの周りのアートフラワーは雑貨屋バイト時代の同僚に作ってもらいました
席札はピアリーさんで注文しました。
かわいい席札がいっぱいで迷ってしまい、いくつかサンプルを注文して
その中で決めました。安くて、かわいい招待状や席札が沢山あるのでオススメです
私はこの柄にしました