のりのりちゃん日記

新年の悲劇(>_<)

新年があけて、一週間が経とうとしています。

知樹、直季は明日からそれぞれ三学期がスタートです

悲劇というのは…

最初にお断りしておきますが、ここから先は、かなりグロッキーです。血のものに弱い方、精神的に弱い方、気が弱い方、生まれ変わっても医者や看護師にはなりたくないという方、等々は読むのは避けた方が無難かと思います。

それは、昨日の夜、夕食後のこと。

私は、食器洗いを済ませ、次の仕事(息子くんたちの靴洗い)をするため、お風呂場へ

最近、家事に目覚めた女子、なつきさん。私のお隣で何やらやってました。コップを拭いていたような…

このあとの悲劇で、記憶がない私です

そして、靴洗いをはじめて間もなく、次男坊なおきが「ママ～

ママ～

」

と、走ってきました

私「どうしたの？」

なおき「なちゅ(=なつき)が、ほうちょうでゆびきった

」

私「ホントに

」

私…とりあえず、靴を漂白剤につけ、台所にダッシュ

なつの姿は台所にナシ

隣の居間で、ギャーギャー泣き叫ぶなつを発見

パパに抱っこされ、タオルで左手をまかれてましたが、クリーム色のタオルは、血だらけで赤く染められていました

切った左手をタオルでぐるぐる巻きにして上に挙げ、とりあえず、泣き叫ぶなつを抱っこしたまま、動かないパパ…

私も血のものにはかなり弱いので、どうしていいか分からず、とっさに、看護師をしている友達に

。

冷静に判断してくれて、傷の深さにもよるけど、小さいから化膿してバイ菌が入るといけないから、念のために病院の救急でみてもらったら!?とアドバイスをもらい、旦那はその体制のままなつきを抱え、私は運転手で、乗り込んだものの、暖気もしていない上に、雪も降っていて、氷雪でフロントガラスがガチガチに凍ってしまっていて前が全く見えず

とにかく、必死で氷雪をガリガリかきおとし、猛烈スピードで(といっても真冬の凍りついた山道だから20キロが精一杯

)下りました

病院に着いて、すぐ当直の先生にみてもらい、洗浄だけで済みました

縫わなくて、ホッとしましたよ(^｡^;)看護師さんに処置してもらって、改めて外来の外科で診てもらうように指示をdされ、帰宅しました。

なつきは、切って車に乗るまでは、泣き叫んでましたが、病院まで20分間、寝てました

なんせ、この日は昼寝なしでノンストップで遊んでたから

でも、かなり、大物かも…。処置中は目が覚めて泣いてたけど、帰りは、先生と看護師さんに、ちゃっかり
「ありがと。バイバイ(;_;)/~~~」

と、うるうるしながら言っておりました。

あと、監督責任放棄した旦那は、終始私の罵声を浴びせられ、何も言い返す言葉もなく、うつむいておりました。

だって、旦那に子守りを頼むと何回かに一度は、絶対子どもに事故がおきるのです…。

なおきのストーブやけど事件。なつきの出窓から落下事件。細かいことをあげれば、山のようにあります…

私の気苦労は、子どもばかりでなく、旦那にも…

気を引き締めていかなくちゃ

グロッキーな話題で失礼しましたm(__)m

大好きなご近所友達

今日は、近所のあおくんファミリーが遊びに来てくれました

日頃から、あおくんママには本当にお世話になっていて、頼れるママ友達であり、ご近所さんです

子どもも、家よりみんな一つ上なので、色んな意味で教えてもらうことがたくさんで、助かってます

あおくんファミリー、いつもありがとう

それにしても、三児の母はたくましいわ

私も、三児の母だけど、あおくんママは、男の子3人の母

実は、私より2コ下なんだけど、頼れる姉さん的存在です

ご主人が若くして、亡きお父様が興した自営の土木会社を継ぎ、日中夜問わず、休日もほとんどなく、社長として駆け回る日々なので、家庭･育児と母子家庭状態で一手に受け持って頑張っています。

長男、小学校二年生･次男、保育園年中さん、そして末っ子くんは、4月から保育園という、育児にまだまだ手がかかる中で、彼女は、ご主人の経営する会社の事務関係もやりきり、本当に本当にスーパーママです

私は、そんな彼女に対して、いつも

「すごいね～」

と(…しか言いようがないくらい、すごいので

)話をすると、

「そんなことないですぅ～。皆さんの方がすごいから。」

と謙遜される腰の低～いところも見習わなければならないところです。

とりわけ、自分のこと、或いは自分の子どもや家庭のことで精一杯で、他人のことは二の次…になってしまいがちな私。でも、彼女は違います

とことん話を聞いてくれます。一緒に悩んで、一緒に乗り越えようとしてくれます。

本当に心強い友達です。

私も、あおくんママのように、謙虚で、芯のあるたくましい母になれるよう、頑張ります

あおくんママ、そして、お子さまたち、あっ、ご主人、よろしくお願いします