「この一週間」と言うのが、どの一週間か分からなくなってきている、『この一週間』の話し・・・
次は~、順番にいくと・・・
24日(金) 職場仲間とのボーリング&ランチ会。。。
ですが・・・これは、いつでも、忘れる程の事ではない、自分がした事ですし、覚えてるので・・・
やっぱり、先に、こちらを書いておくべきですよね!!!
◎11月25日(土)・26日(日) 山本耕史くん出演、音楽劇「浅草キッド」見てきました!!!
山本耕史くんの舞台は、結構、名古屋はない事も多いので、折角名古屋でもやってくれる時には、できるだけ回数も、行きたいと思うんですよね。。。
今回も、2回ならば、休みは取れそうだし、申し込んでしまえ~~~と、申し込んで、2回見られる事になりました!!!
席は、1日目 7列、2日目 13列、どちらも、ステージに向かって、少し右手寄りと言った感じかな。。。
耕史くんの登場は、開始後少し経ってから、客席前方の扉から、客席の通路を通って。。。イヤ、これがまた、颯爽としててカッコいいんです!!!
1日目の席からは、かなり近い位置まで来てくれたので、人の頭越しではありましたが、眩しかったですね。。。
2日目は、少し引いてみた感じで、「もうすぐ、あそこ!あそこに・・・来たーーーーー!!!」って感じで、目で追ってました。。。
アッと、失礼しました。。。改めて、この舞台の説明を、少ししますね。。。
『音楽劇「浅草キッド」は、ビートたけしさんがつづった自伝小説を元に、浅草・フランス座で下積み生活を過ごした青春時代、芸人・ビートたけしの誕生と笑いにかけた芸人たちの生き様、師匠:深見千三郎との絆を描いた可笑しくも切ない物語で、たけしさんが作詞・作曲・歌唱した名曲「浅草キッド」を含む、音楽も満載の作品。
主演の北野武役は林遣都、師匠:深見千三郎役に山本耕史。』(スイマセン、いろんなところから説明を寄せ集めました。。。)
もう、耕史くん目的で見に行ってるから、どうしても、視線や意識が耕史くんに集中してしまうのは、仕方ないと思うんですが、他の出演者さん達も、皆さん素晴らしくて。。。
テレビで見て、知ってる方々も多く、あの人だ、あの人、あの人も・・・みたいな感じで、見てる部分もありましたが、そんな事も楽しみの一つです。
北野武役の林遣都くん。
しっかりした顔をされている!!!私が、初めてテレビで彼を見た時、もっと幼さが残る感じの頃でしたが、キレイなしっかりした顔をしている子だなあと思ったんですが、今回、生で見て、改めて、しっかりした顔してると思いました。(これが、登場してすぐ思った事)
その人が、私も知っている、あの「たけしさん」をやるのか・・・と思ったのですが、時間が経つと、気にならなくなりますね。上手い役者さんの演技あるある:違和感がなくなる。。。に加えて、最後の「浅草キッド」を歌っている林遣都くんは、たけしさんにしか見えなかったと言うか、歌い方・歌声が、たけしさんだと思った。。。
それまで何度も遣都くんの歌うシーンはあっても、そこまでは感じなかったけど、最後は、たけしさんだったね。。。
他にも、
高山役の松下優也くん
兼子二郎役の今野浩喜さん
マーキー役の稲葉友くん
井上役の森永悠希くん
師匠:深見の妻:亜矢役の紺野まひるさん
みんな、テレビで見て、知ってる人達なので、そのイメージを持ってる状態で、見始めたけど、やはり、林遣都くん同様に、途中からは思わなくなって、しっかりこの舞台の世界の人になってましたね。
おや?ここまで書いてきたけど、肝心の耕史くんの事が、余り書けてない?
耕史くんと林遣都くんのタップシーンがあるんだけど、二人とも、とても上手でした。。。素敵でしたね。。。
練習すれば、誰でもできる、ってモノではないと思うので・・・ちょっと、ドキドキしながら、見守っていましたよ。役者さんって、スゴイなぁ。。。だから、キマッタ後の拍手は、いつもより多めにタタキましたよーーー!!!(いつもよりって?)
それから、やはり、その時代・・・煙草を吸ってるシーンも多いのだけど、役とは言え、本当は、煙草を吸いたくない役者さんもいるだろうな?なんて事を、今時だからの考えで、ボンヤリ思ったりしてたんですが。。。改めて、カンテレの『音楽劇「浅草キッド」』のサイトを見た時・・・
*本公演では、喫煙を伴うシーンがございます。
小道具として、ニコチン・タールを含まない電子タバコを使用しており、煙は水蒸気ですので、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
って書いてあって、これは、私が思った事とは違うけど、お客様の方が、それまでも嫌がる時代になったのか~って思ったんです。
そうなんだなぁ。テレビでも映画でも、こう言う舞台でも、時代によっては、あって当然の代物の煙草ですものね。嗜好ってだけじゃなくファッションでもあったし、大人の証みたいなモノでもあって、煙草を吸うのは、カッコイイって時代がありましたよね。
『~それまでも嫌がる~』って書きましたが、それで良いんですよね。。。
煙草は、時代を表す小道具なだけだから。身体へ悪影響があるのだから。。。
役者さんもお客さんも、嫌がっても仕方ないです。。。
私は、何を書いているのでしょうか?
そんなバタバタな私の感想ですが、私がいつもブログを読ませていただいている耕史くんファンのブログ友さんが、私も出かけた11月25日に行かれていて、その感想を書かれているのが、とても良いんです。。。そうそう、そこそこ!とか、読ませてもらって、いろんな事を思い出したりして、こんな風に書きたいなと思って書き始めたんですが・・・力尽きました。。。
それで、リブログで、そちらを読んでいただきたいと。。。
何だか、自分では、もどかしいほど、”そうそう、そこそこ”のいろんな場面や様子について、書けてませんが、本当に、良い舞台:音楽劇でした!!!
これが、実際のその時代その人達の生活を切り取った物語だと思うと、また尚更、胸が熱くなります。。。
今回、2回見た訳ですが、2回目の方が、物語が終わった時、泣いてしまいました。内容も、流れも分かっている2回目の方が、ボロボロ泣いてしまったのは、何だったんでしょうか?物語の中でも、そして、この日が舞台の大千穐楽と言う意味でも、もう、会えなくなる事を寂しく思ったのかも知れないです。。。
それほど、作品全体が、スゴク良かったし、耕史くんが、本当に、魅力的で。。。
ありがとうございました!!!
・・・思わず、お礼を言ってしまいましたが・・・誰に?誰になんだろう?師匠の事を書き残してくれたたけしさんに?イヤ、やっぱり、深見千三郎さんにだろうな。魅力的な方だったのが分かります。。。
11月26日の名古屋公演が、この舞台の大千穐楽と言う事で、カーテンコールの時、林遣都君から挨拶の言葉があって、
その他にも、皆で盛り上がるのを、もう1曲やろうと、一番皆で盛り上がれる楽しく華やかで元気な曲をガッツリ歌ってくれて、林遣都くんと耕史くんのタップダンスも、もう1回の、とても豪華なプレゼントをいただきましたよ!!!
それと、耕史くんの声掛けで、一本締めを・・・よ~おっ と言ったら、パンッて。。。言う一本締めお決まりのを、別バージョンで2回かまして、三度目の正直で、みんなで、パンッてね。。。終わりまで、楽しかった!!!
と言う事で、こちらも、終わりにしたいと思います!!!
長々なりました。ありがとうございました!!!