このところ
ジャニーズ事務所が揺れ動いていますね
そんなこともあってか
事務所を退所する人が
ここ数年、急に増えてきています
そんな中、4月19日に初のベストアルバム
『Mｒ.５』を出したKing＆Prince
発売から2日で103万枚を突破！
アイドルとしてのキラキラ感
ダンスもキレっキレ
個々のキャラクターや才能も目立ち
ファンの方含め多くの人に愛される彼ら
なんですが
平野紫耀さん、岸優太さん、神宮寺勇太さんの
３名が、2023年5月22日をもって
キンプリ脱退、ジャニーズ事務所を退所すると
2022年11月4日に発表がありました
つい最近デビューしたばかりなのに？
こんなに人気真っ只中でなぜ？？？
悲しい～
と、、、誰もが衝撃だったはず
まあ、いろいろあるんでしょうね...
というわけで
私的な感情や諸々の事情的なものは抜きにして
ホロスコープという視点から
「キンプリ」を解析してみたいと思います
１人1人のものではなく
「グループ」を読んでいきます
まずは出生図から
King＆Prince
2015年6月5日（結成日）
グループの結成日がキンプリ誕生の日
※時間まではわからないので、日にちまで。
太陽のあるサインを１Hの起点としたソーラーサインハウスシステムで
読んでいきます。さて、読めるのか？
ソーラーサインハウスシステムで作成
太陽(☉)は双子座(♊)
太陽のドデカは蠍座(♏)です
双子座の軽やかさと蠍座の奥深い部分を
同時に持ち合わせた人生観があります
その場その場の対応力、切り替えしの上手さ
でも、悪気なく適当なことを言ってしまう
ちょっといい加減なところなど
この辺りはアイドルの爽やかさと
天然キャラ感が現れたところにも通じそう
この辺は双子座っぽさ
でも芯の部分では
物事を深く考え、本質に迫り
１つのことを究めようとする生き方があり
キラキラしたアイドルとしてだけでなく
高いレベルのダンスを追求して
本格的なダンスパフォーマンス寄りの楽曲を
出したりなど
この辺は蠍座っぽさを感じる部分
双子座と蠍座は、星座間で150度の関係
グループ自身としては
矛盾を感じやすいものが元々あり
活動を続けていく中で
そのギャップに悩んでしまうかもしれません
双子座は、広くて浅い
蠍座は、狭くて深い
けっこう違う！
このようなギャップは
他の人から見るとその人の魅力的なところとして
映ったりするものなんですが
本人としては
内側に葛藤を抱えやすかったりします
また
太陽(☉)と木星(♃)の60度
そこに対して、冥王星(♇)と月(☽)が
タイトに重なって頂点となりヨッドを形成
ヨッドには
太陽の近くにいる火星(♂)も参加
月は
結成した瞬間の時間によっては
ヨッドから外れますが
太陽、木星、冥王星で形成されたヨッドは
大成功と困難を同時に示すような部分
それが宿命的というか…
またそのヨッドに火星(＝トラブル)まで
参戦しているところがなんとも悩ましい
そして
太陽(☉)と海王星(♆)が90度
ソーラーサインハウスシステムで見ると
海王星はチャート上の１番高い位置にあり
偶像崇拝的な海王星であり
アイドルとしての十分な要素を兼ね備えた部分
ただ、太陽との90度なので
活動の先行きが曖昧になるような出来事が
起きる可能性を秘めています
ソーラーサインハウスシステムで
見た場合にはなりますが
11H(＝グループ)に
変化の星、天王星(♅)が入っていて
月とは90度を形成
この日のどの時間であっても
月と天王星の90度は確定なので
グループの変動が起きやすいというのが元々あり
プライベートなど表舞台では見えないところで
いろいろあるんだろうなぁと思える部分
ただ
天王星は木星と120度を形成していたりと
突然の変化は
恩恵になるという要素も持っています
この出生図の中では木星がいいですね
木星にはあまり傷がありません
時間によっては
月とのハードアスペクトもなくなります
やはりこれだけの人気を掴んだグループ！
木星の恩恵を
しっかりと受け取っています
出生図はこの辺にして
次は３重円を見てみます
次へ続く