(読者より)
4歳の息子を寝かしつけていたら、突然雄弁にどんどん話し出して、どうしたのかな? と聞いていたら、
・ コロナウイルスがなくなったら、
・ 地震とか、お店が崩れるとか、
・ 地震が来て海になる。
とか言うんです。

でも、それをロボットが直すとか、途中途中ヒーローものの話みたいなのも入るので、子どもの空想のお話とは思うんです。
幼稚園の地震避難訓練の話を覚えていて、話がごちゃまぜになっているんだとは多分思うんですけど、いつ地震があるの? と聞いたら、
・ 「かようび」と言ってました。

「いつの火曜日なの?」と聞くと「21にち!」。
「何月なの?」と聞くと、ちょっとわからないような感じではありましたが
・「12月」と言ってました。
(いつかの避難訓練が21日火曜日だったの・・・かなぁ・・)

さっきカレンダーを見たら、12月21日が火曜日だったので少し驚きました。あと9月も21日は火曜日でしたね。
何はなくとも、日本に沢山のアンテナがあるとして、万が一に私の息子がないとは思いますが、受信していたら??
とりあえずリーマンさんにお伝えしておけば心が落ち着くと思って、投稿させていただきました。私共も防災意識で毎日をすごします。読んでくださりありがとうごさいました。おやすみなさい。 (以上)

(感想)

まさに今は、日本ではコロナの感染者数が減少しており、例年の風邪よりも少ない感染者数です。
でも、世界では隣国でさえ、日々に感染者が急増して大変な状況です。

・ ほぼコロナが消えたと言えるほど、各都道府県の中で感染者がゼロの連続日を更新中です。
・ 幼児が指摘した「コロナウイルスがなくなったら」に該当する時期に入っています。

ここで思い浮かぶことは、
・ 1946年(昭和21年)12月21日午前4時19分、昭和南海地震(しょうわなんかいじしん)が発生。
・ 潮岬南方沖(南海トラフ沿い)でM8.0(Mw8.4)の巨大地震だった。
・ 西日本一帯では地震、津波による甚大な被害が発生した。

過去の同じ日に大地震が発生しています。
地球の地震のサイクルの統計には、かなり規則性・周期性が見られますので、やはり「12月21日」を注視したいと思います。

ただ、もしどこかで次に、10年ぶりに大地震が発生した場合、
・ 数日間後に、本震とも言える大地震が連続する可能性。
・ または、毎年に大地震が連続する想定。
これを参考にして欲しいのです。

過去の事例では、
・ 鳥取地震 :            1943年9月10日、M7.2
・ 昭和東南海地震 : 1944年12月7日、M7.9
・ 三河地震 :            1945年1月13日、M6.8
・ 昭和南海地震 :   1946年12月21日、M8.0。

このように毎年に大地震が発生した実績が存在します。皆様のご家族が体験しているはずです。
昭和南海地震の前には、大阪などの内陸部が頻繁に地震で揺れていたという証言もあり、まさに現在の状態に近いものがあります。

でも私は、大地震は来ないか、無難になると思っています。
今の日本は、過去の状況とは「意識」が違うからです。その理由は、

・ 今上天皇の「祈り」の力が凄いです。
  古代の天皇に匹敵するほどの力が感じられます。

・ 日本に住む人々が事前に警戒する意識が凄いです。
  これは東日本大震災を現実に見た結果、誰もが冗談では済まないことを認識     
  したからです。

・ 政府も大地震への注意を、ホームページで何度も知らせています。
(内閣府防災情報のページ: http://www.bousai.go.jp/kyoiku/hokenkyousai/jishin.html )
もし南海トラフ巨大地震が発生した場合、
死者・行方不明者数は、約32.3万人に成りますよと、既に告知しています。

これらの事前の鬼気迫る告知と認識の御蔭で、量子力学が働き、大地震は緩和すると思います。
これも、東日本大震災の犠牲者たちが、自分たちの死と交換に、未来の子孫を助けるとも言えます。

・ でも、絶対に油断をしないでください。
(選挙に楽勝と言われた人が落ちる原理)

・ 「12月21日」も危ない。
という想定も参考にしてください。

気に成りますことは、12月22日(水)が冬至です。
神界の大晦日が、12月21日とも言えるのです。
すべてが切り替わる日と、偶然に重なります。

また海外では、重要人物が「ラストクリスマス」という発言を5年ほど前から繰り返しています。
クリスマスを前にした、テロにも注意するべき時だと感じます・・・・。

以上は、根拠の無い夢想です。
皆様の参考になる点があれば、幸いです。

何事も、懸念点を事前に知ることで、量子力学で最悪は起こりません。予想は必ず外れてくれます。
(りょうしりきがく: 多数が1つの現象を気にすることで、粒子の動きが変わり、検査結果のデータが変わる物理現象)
これが、記事で分析する理由です。
状況を変えるために、記事に書いています。

ところで、今日の参考に。