西洋が注目していること、それは「古神道に立ち返ること」

さて、「シヴァ」と言えば、セルン(CERN:欧州原子核研究機構)の研究棟の中庭に設置されている気味の悪い像ですが、これは文字通り「宇宙の破壊」を表しています。

ただし、破壊の後には、宇宙の進化があるという意味で、「シヴァ」とは、国常立尊(クニノトコタチノミコト)、つまり、素戔嗚尊(スサノオ)と同じ存在のことを言っているのです。


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そして、セルンがハドロン加速器を使って実験しているのが「スターゲイト」=次元の門(プラズマトンネル)から、それこそ、二コラ・テスラが言う「別次元の存在」を呼び寄せることです。

その正体は「ルシファー」です。

これは、量子コンピューティングによって達成されようとしています。

<省略>


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荒唐無稽な話のように聞こえるでしょう。

私は、結論だけを述べているので、大方の読者は何がなんだか分からないでしょうし、誤解されることも承知の上で書いているわけですが、しかし、これらの警告は、世界トップクラスの科学者たちが発していることなのです。

(※メルマガ第274号「セルンは多元宇宙説を証明し『あの世』との通信も可能とするだろうが悪魔も呼び寄せる」にて詳述。ダイジェストはコチラ)

ちなみに、竹寺の本殿に祭られている「牛頭天王の8人の童子」とは、牛頭天王=素戔嗚尊(スサノオ)が天照大御神(あまてらすおおみかみ)との間の誓約によって儲けられた「子ども」のことです。

これらの神々は、擬人化されて表現されていますが、宇宙のエネルギー体のことです。
人々が、宇宙の秘密を理解できるように神話の形をとって、私たちに語りかけているのです。

実は、神話とは量子力学の世界の話なのです。

なぜ、日本の古代史に遡らなければならないのか・・・

アインシュタインが、あえて量子論に触れようとしなかったのは、おそらく、二コラ・テスラが言う「別次元の存在」が何かを理解していたし、人類が接触すると危険であると認識していたからではないでしょうか。

日本の古代史を紐解くことによって、宇宙の意思と経綸(秩序)を推量することが重要になってくると思います。

今後、月に一度、二度と、「増刊号」の形で、太古の日本とアブラハムの前の時代、そう、創世記前の時代まで遡って封印されている秘密の一端を垣間見てみたいと思います。