これから益々、先祖供養が重要な時代に成っています。
自分自身に関わる諸霊を慰めて成仏させて、自身が霊的に
身軽に成っていなければ生けません。
これから太陽霊光により、各人の霊体が、あぶり出されて
行きます。それにより、各人の今迄の生き方が、冷徹に現れ
て来ます。
悩める霊や、霊的商売の垢が付いていることは、本人に責任
がある時代に入りました。
今、私達は過去に生きて居た、沢山の先祖達の屍の上で生
きています。先祖の誰かが欠けていても家系は、絶えていた
かも知れません。私達が、例えどんなに苦しい境遇でも、今、
生きているのです。 生きている限りは、生かされている事を
先祖霊に感謝しなければ、何も始まりません。
先祖へ正しい供養をしていれば、必ず物事は好転して行き
ます。 正しい供養とは、何でしょうか?
生きている子孫、我々が自分自身で手作りの 感謝の供養 
を捧げる事です。先祖供養を、御金を出して専門家?に任せ
ていれば済むと考えている人が多いです。そのような、供養
は実際には届いていません。ただ、先祖の為に、御金を出し
た縁が、発生するだけです。成仏している先祖は、供養を欲
しがりませんが、満たされていない先祖霊には、日々の感謝
をキーにした供養が大切なのです。

仏壇が有る人は、その仏壇へ、線香と自分の感謝の思いと
”生かして頂いて ありがとう御座います”の言霊を捧げて下
さい。この根源神からの言霊が、キーとなり供養を届けます。
仏壇に、”○○家先祖代々の霊位”の位牌が無ければ、
短冊をもちいて、自分の手書きで用意して下さい。
仏壇が無い方は、手作の短冊を必ず用意して下さい。
この短冊が霊がよってくる、寄り代(止まり木)となり、供養者
に霊が縋り付くのを防ぎます。 迷える霊が人に付きますと、
眠気やダルさの症状になります。 ただ、この感謝供養では、
症状はこれぐらいで済みますので、恐れることは有りません。
生かして頂いて ありがとう御座います の感謝供養は、
霊界へ本当に通じるので、今までの間違った供養で家系に
溜まっていた存在も、浮き出て来ますので、短冊は必要です。

線香の本数や手順、注意点は、画面左側にある
カテゴリーの 先祖供養について を必ず最初から古い順に
読んで下さい。

今日も 生かして頂いて ありがとう御座います