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伊勢ー白山 道
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意外な御正体
23/05/11 12:33


(カレンダーの意味は「2023年5月の自然観察日」参照)
*「気象庁 地震情報一覧」(https://www.data.jma.go.jp/multi/quake/index.html?lang=jp)
防災科研 強震モニタ GAE版:(https://realtime-earthquake-monitor.appspot.com/)
緑色や黄色の点々が密集する地域は、リアルタイムで注意します。
極地に近いスウェーデンで観測の地磁気データ:
(https://www2.irf.se/Observatory/?link[Magnetometers]=Data/mag.html)
グラフが上下の「端から端まで」に激しく振り切れた海外時間から、27時間後(日本時間へ補正済み)を注意します。(東日本大震災の時のデータを参考にした補正時間です)

5月11日午前4時16分ごろ、千葉県木更津市で震度5強を観測した地震が発生しました。
千葉県内で2人、神奈川県内で2人の計4人が軽傷を負ったとの報道です。
被災者の方々へ、お見舞いを申し上げます。
雨に備えて屋根瓦のズレや、水関係の設備の漏水にも注意が必要です。

東日本大震災の時から観測され続けています、
「日本列島をX形に飛んで揺れる法則」
が今回も確認が出来たと言えます。


「気象庁 地震情報一覧」(https://www.data.jma.go.jp/multi/quake/index.html?lang=jp)より。

以前は、「能登半島地震 ⇔ 福島県方面の地震」というX形に日本列島を飛ぶ地震でしたが、これがいよいよ南下して関東圏、首都が揺れ始めています。

これはまだ始まりと想定し、慌てないで大丈夫です。
注目するのは「相模湾」を震源として揺れ始めるか否かに注意します。
関東大震災の震源は、相模湾でした。

出口王仁三郎氏は、相模湾の真鶴に異変が起こり始めれば、「日本の大きな節目」が始まると予告していました。これには、富士山も関係します。

ところで、米国大リーグの大谷翔平選手が小さい頃に母親とよく参拝していたという、大谷翔平選手の母親の実家近くにある神社が、神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰の「鶴ヶ峰公園」の中に鎮座する、「鶴ケ峯稲荷神社」であると報道されていました。
(https://www.sugiyamajinja.or.jp/news/46230)

この神社の写真を視て驚きました。ここは稲荷では無くて、高貴な神霊が居ます。
それも武神のようなスサノオ系です。
母親が妊娠中に里帰りをしていれば、実家の近くのこの神社に安産を願ったかも知れません。

この神社に稲荷が居ないことを不思議に感じ、この神社を管轄する親神を調べました。
すると、横浜市の星川杉山神社でした。
この神社の御祭神が何と、「日本武尊(やまとたけるのみこと)」でした。スサノオ系の神様です。

父親である天皇から疎(うと)まれて、無理な戦争に少ない手勢だけで何度も行かされて死んだ、日本神話の悲劇の若者が日本武尊です。
邪険にされながらも、最後まで父・天皇を信じて、命じられるままに絶対に死ぬような条件の戦場へ何度も行かされ、最後は疲れ果てて大和へ戻る途中で、武器も持たされずに戦い亡くなります。

でも、たった一人でも敵の部隊を殲滅させるほど強かった武神です。日本武尊は、御神剣・草薙剣
(くさなぎのつるぎ:スサノオ神がヤマタノオロチ・宇宙怪獣キングギドラを倒した時に、その尻尾から取り出した未知の金属剣)
を持った時に、武神へと変身しました。
叔母である伊勢神宮の祭主だったヤマトヒメは、甥っ子・日本武尊を陰ながら見守り応援していました。

大谷選手は、母親の実家の氏神・日本武尊と、東北の実家の氏神(国常立太神系)の両方の影響を妊娠中に受けたと言えます。
鶴ケ峯稲荷神社へ参拝する際は、先に星川杉山神社へ参拝してからが良いことでしょう。

もし大谷選手が、人を斬ったことがない由緒正しい御神剣を入手して、素振りの鍛錬を始めれば、新しい打撃への境地が開くことでしょう。
誰か、プレゼントして上げてね!

以上は根拠の無い夢想です。
事前に注意点を知ることで、無難に変わります。
懸念点を知らないことが1番に危ないのです。
皆様の参考になる点があれば、幸いです。

何事も、懸念点を事前に知ることで、量子力学で最悪は起こりません。予想は必ず外れてくれます。
(りょうしりきがく: 多数が1つの現象を気にすることで、粒子の動きが変わり、検査結果のデータが変わる物理現象)
これが、記事で分析する理由です。
状況を変えるために、記事に書いています。