北海道ニセコの地価上昇率が全国1位になった理由は「サバイバル資本の流入」



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・・・人々は気づいていないようですが、宇宙規模の変化がすでに始まっています。

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・・・それを察知した、ごく一握りの人々が国外脱出を始め、大富豪たちは終の住処として日本の土地を買い漁っているのです。

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・・・これに対して、YAP遺伝子を持っている日本人は、自然=「道」と考えているので、西洋人のように他者を押しのけてもサバイバルしようとは考えないのです。

「国際的なリゾート地とはいえ、街から一歩出ればヒグマが徘徊するような大自然が、なぜ富豪たちにとって魅力的なのか」疑問に思った方は、少しばかり調べてみれば、その理由が判明するはずです。

日本のどの地域にも、こうした外国の「サバイバル資本」が入り込んでいることが分かるでしょう。

現在、地価高騰の波はニセコから倶知安にまで広がっています。
その他の地方都市としては、イスラエル人観光客が急増している飛騨高山が挙げられるでしょう。こうした現象の根底にあるのは「日ユ同祖論」ですが、そもそもが、1878年に英語で出版されたノーマン・マクレオドの『日本古代史の縮図』という本を、古代史研究家の高橋良典氏が日本語に翻訳した『日本とユダヤ謎の三千年史―原典日ユ同祖論』に端を発しているのです。


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・・・ですから、「ユダヤのルーツは日本であり、彼らの生みの親こそが日本である」とするのが正しいのです。

サバイバル資本を日本に投入し始めた欧米の大富豪たちは、この事実を知っているからこそ、日本に異常な関心を持ち、憧れを抱いているのです。

知らないのは「日本人であるあなただけ」ということです。

世界は、みなさんが考えているよう政治力学で動いているのではなく、誰も想像もできない力によって動き始めているのです。

ロンドンにある長州ファイブの顕彰碑を訪れた日本の首相もワン・ワールド主義者

在英国日本国大使館のホームページによると、2014年4月30日の午後、安倍首相と昭恵夫人は、2日間の英国公式訪問の折にロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ(UCL)の敷地内にある「長州ファイブ」の顕彰碑を訪れたということです。

以下は原文の一部翻訳です。

「安倍首相は、150年前に日本の近代化のリーダーになるべくUCLで学んだ若き日本の人のサムライ、長州ファイブ((Choshu Five)の顕彰碑を訪れた。
長州ファイブの一人は、後に日本の※最初の首相になった。(※伊藤博文)
彼の後継者の一人である安倍晋三氏も、偶然、長州の出身である」。

長州ファイブのロンドン大学留学のお膳立てをしたのは、英国のフリーメーソンであったとされています。

ロンドンでワン・ワールド主義に洗脳された長州ファイブが樹立した明治新政府は、廃仏毀釈(神仏分離)によって神社と寺院を分離し、神社をコントロールしやすいようにした上で、明治天皇を据えて神道を操り、後に二度の世界大戦への日本参戦の道を切り開いたのです。

明治天皇は、日本の王家としては初めて英国王室から下品なガーター勲章を授与されました。
世界最古の天皇家の血筋からすれば、これは屈辱以外のなにものでもないはずです。

そもそもが、英国王室は丁稚どんにもならない成り上がりの新米王家に過ぎないのですから・・・

英国王室は、欧米列強とバチカンを巧妙にコントロールして第二次世界大戦で日本を完膚なきまでに叩きのめした後、フリーメーソン最高位の33位階のマッカーサーを日本占領軍として遣わし、終戦の翌年、神社本庁を設置させて以来、日本の神社神道を間接的にコントロールしてきました。

神社本庁は、伊勢神宮を本宗(ほんそう)として、その他の神社を重層的な階層に位置付けるという神社神道のピラミッド構造を構築しました。

そのための布石として、日本のフリーメーソン勢は、明治天皇を天皇としては初めて伊勢神宮に参詣させたというわけです。

このように、坂本龍馬とフリーメーソンのグラバーの関係から始まって、明治維新は紛れもなく、フリーメーソンために、フリーメーソンに操られた若き獅子たちによって達成されたのです。

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(長崎・グラバー邸の門柱に刻まれているフリーメーソンのマーク)

こうした事実を150年以上も封印してきた日本の新聞・テレビの正体とは何でしょう?

言うまでもなく、日本のマスコミや産業界には多数のフリーメーソンが潜入しており、経済・政治・教育に至るまでコントロールしてきたのです。それどころか、日本の軍部にさえ、フリーメーソンのワン・ワールド主義者が潜入していたのです。