陰と陽のせめぎ合いが極まりますと、最後の最後は、神様も運命を「流れ」に任せるのです。
運命は最後の最後まで、白紙です
あくまでも、方向性が在るだけです。

そして、その最後の最後の流れを決めているのは、三角形の頂点(政府や権力)の所業では無くて、その地域に住む一人一人の所業だとか「思い」の集積が、最後に天秤の振れ方を決めます。
神様も、民衆が持つ「縁」に任せるということです

だからこそ日本は古来、権力者から漁師・農民、ヤクザの親分に至るまで、全員が生活の中で自然霊を祭りながら生活をしたのです。
映画『座頭市』を見ましても、親分の部屋の背後に有るのは必ず神棚です、笑。

普段の生活の中で、庶民たちが自然霊を祭る行為と、感謝の気持ちの有無が、「神様の天秤」のギリギリのバランスの決着を決めると感じます。
でも、東日本大震災の時と違うのは、現在は全員が真剣に警戒と、準備をしていることです。
・ だから、今の時点では、日本は地震も無難に過ぎると思っています
でも、油断しては、ダメなのです。

社会の中では、事前に準備したことほど、無駄に終わることが多いのが実際です。これは、
・ 量子力学が働いているからです。
・ 内在神を宿す人間が注目したことは、その未来は変わるのです。
しかし、無難に過ぎたからと言って、事前の準備や苦労を無駄だと思ってはダメなのです。
保険だったと思いましょう。

神様や先祖霊が、陰で無難に成るように誘導をしていても、もし何も無ければ、取り越し苦労で無駄をしたと思う人がいるものです。
でも、こういう「思い方の癖」の人は、運気も金運も逃げて行くものです。

懸念をして準備をしたことが、もし無難に過ぎて行けば、
・ 何事があったかは分からないけれど、無難で有り難い。
・ 御蔭様(おかげさま)で、という気持ちの有無が、次回の守護の有無を決めています
これは何事にも言える秘訣です。

和歌山県から三重県、静岡県浜松の沖合へ向けて、大地と地球に感謝をしながら、今の状態が継続するように祈ります。

以上は根拠の無い夢想です。
事前に注意点を知ることで、無難に変わります
懸念点を知らないことが1番に危ないのです

皆様の参考になる点があれば、幸いです。

何事も、懸念点を事前に知ることで、量子力学で最悪は起こりません。予想は必ず外れてくれます
(りょうしりきがく: 多数が1つの現象を気にすることで、粒子の動きが変わり、検査結果のデータが変わる物理現象)
これが、記事で分析する理由です。
状況を変えるために、記事に書いています