四次元が縮小し続け、「それ」は、もうすぐ三次元に侵入してくる

五次元以上の高次元で繰り広げられていた神々(魂)たちの戦いは、すでに決着がついており、神がルシファー軍団を完膚なきまで打ち負かしてしまったといいます。
(戦いの姿とは、現界の戦争のようなものではなく、波と波のぶつかり合いのようなもの)

高次元(神界)から、六次元→五次元→四次元(幽界)→三次元というように、次々と戦いの不調和波動の「津波」が現実界にこれから押し寄せてくるところです。

それが過ぎると、きれいな高い振動数の波動が、三次元に伝播するようになるはずです。
その前には、耐えきれないほどの「大ミソギ」があります。

いま、最大の大波がちょうど四次元の幽界を過ぎて、いよいよ三次元の境界を越えるところです。

ですから、幽界の魔物(低級霊、本当にいます)たちは、次に振動数の高い綺麗な波動が来ることを知っているので、三次元に「避難」してきているのです。これが「憑依」という現象です。

今の芸術家は「魔界」からインスピレーションを受けています。それを芸術と言うのかどうか…。

TM瞑想とか、チャネリングなどスピリチュアル系の人々は、とにかく幻想が好きです。
彼らは、なぜ「魂の自殺」をしたいのか謎です。

それは、憑依されているのからです。

魂の「在り処」を知り、自分の生き方を悟り、かつ安心立命の境地にまで至ることができれば、何も怖いことはなくなるでしょう。

「生き死に」が分かった人は、静かではあるけれど、真の明るさがあるものです。この光にこそ、私たちが学ぶべきであり、また尊ぶべきことです。

自殺者だけでも年間3万人超、行方不明者も含めると10万人が消えている日本。もっとも日本だけではなく、世界中の傾向ですが。これも「憑依」されて引きずり込まれているのです。

かつてないほどに、凶悪事件が連続して起こっているのも、「悪霊の憑依」によるもので す。

以前は、低級霊といえども、まったく縁もゆかりもない人には憑依することが難しかったのですが、最近、私の周囲の人(体験者)の話を聞くと、まったく縁がなくても憑依されることもあるらしいので、注意です。

では、どうすればいいんだ?

そのために、想念を変える。波動を高い振動数のものに変えると、憑依されなくなりますし、憑依していた低級霊も悪さができなくなり、無害化します。

といっても、三次元の波動の低い世界に生きている私たちには、なかなかできることではありませんので、心の中で「私はあなたに関係ないので、取り憑かないでください」と強く思い続ければ、スッと離れていきます。私は、よくこれをやっています。

少しでも高い波動に変えようと、修行やヨガなどをやっても無駄であるどころか、かえって憑依体質になってしまうのです。
「我を救いたまえ」・・・ここに邪が入り込んできます。

だから、密教の修験者が滝行をしたりして山にこもっても何にもなりません。霊能力があっても、それは魔界からのものです。
最近、生臭坊主が増えたことも、そういう理由です












次元の壁/魂の波動を上げる | カレイドスコープ

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