今から13年以上も前にネットに投稿された内容です。
昔、人気の占い師だったという「おばあちゃん」が、ある青年の隣家に住んでおり、その青年が聞いた内容をネットに書き込んだという「おばあちゃんの予言」


この「おばあちゃん」は、東日本大震災が起こる前の2010年12月の時点で、これからの世界で起こる事として、

・ 九州は火山で震え
・ 関東は地震で崩れ、
    東北は放射能で汚染される。(東日本大震災)

・ 2011年に始まっていた大陸での戦争が休戦(する)。

・    世界中の海岸が陥没してゆくらしい

 ・ 突然に地球に接近して来る小惑星が発見され(た時に)、(地球に)大戦争がひき起される。(第三次世界大戦か)

・ 宇宙ステーションか何か大きなものが宇宙から落ちてくる。

・ 世界的に呼吸器系の?奇病が大流行するらしい。(コロナと、これから来る鳥インフルエンザなどか)

以上のような概要を予言しています。
そして、詳細については、興味深い箇所を抜粋して観ました。

(1)2010/12/11(土) 07:07:42
来年、貨幣経済の代わりになるものが生まれ始める。
    徐々にそれの有効性が広まっていくが、
  それは5年後より先の話。

。。。。仮想通貨のことだと思われます。

(2)2010/12/18(土) 13:21:16
新たな人々について。
新たな人々は子供達。(ばあちゃんから見た子供なので20代とかの若い世代という意味)
大人(30代40代)にもごく少数出て来る。
そういう人達が子供達を導く役目をする。
  (その)特徴は目
ずっと見ていたくなるか、
目を逸らしたくなるかのどちらか。
とにかく他人を影響する目を持っている。

。。。。これから、引き込まれるような澄んだ目をした青少年から大人に注目しましょう。
その目を見れば、特別な人であることが、誰にも分かる時代が始まると感じます。その富裕差や学歴や地位は一切関係ないです。
    

(3)2010/12/18(土) 13:23:32
    金貸し(金融)の完全規制を検討する国が現れて、
  世界中で議論が沸騰する。

。。。。今に始まっている銀行問題が、これから拡大して行く可能性を感じます。

    野菜の流通か小麦関連か、
    日本で食糧問題が起こる。社会問題になる

。。。この予言がされた2010年以降で、大きな社会問題に成るような食糧危機は発生していませんので、これからの事として注意します。

    経済か治安か、ともかく大都市神話が崩れて、
  都市脱出が真剣に検討され始める。

    サッカー南米選手権?
    よくわからないけど、日本は活躍すると思うよ。

。。。。これがもし、昨日のWBC世界大会のことだとすれば、「おばあちゃんの予言」の時間軸は、2023年からの出来事に基準線が合っている可能性が有ります。
お年寄りには、サッカーも野球も、大した区別の認識は無いかもです。

(4)2011/03/15(火) 22:25:13.55(東日本大震災の直後の予言)
東北は復興するどころか、
未来においても世界から賞賛される先端地域になる。

    原発がどうなるかはわからないけど、
    日本は大丈夫。
  本当に大丈夫。

    新しい人達はじっと我慢してる。
  ひとり静かに怒りを溜め続けてる。

    わたしらがやることは、
    死んだ人達が命を懸けて遺してくれた社会を、
    辱めないこと。貶めないこと。

 しきりに(おばあちゃんは)
「大丈夫だから、大丈夫」
と言ってた。それと
「今のうちに東北に土地買っておけばいいかもね(笑)」
と言ってた。
まあこれは冗談だろうが、東北は素晴らしい復興を遂げるらしい。

。。。。これは非常に明るい予言です。

実は、これがまんざら嘘では無いエピソードがあります。
東日本大震災から8ヶ月ほど経過した
2011年11月21日に、世界有数の米国の著名投資家であるウォーレン・バフェット氏が福島県いわき市を訪れているのです。
氏の投資会社が間接出資する工業系メーカーの新工場完成を祝う式典に参加するためでした。

この御方は、本当に有名な超大金持ちです。その年齢に関わらず、震災後の福島県を訪れていることに心底から驚きます。しかも、既に福島県に投資をしていたのです。
こういう動きが実際に有るということです。

目の澄んだ若者たちにより、これからの日本は絶対に大丈夫。
これを信じて、頑張って生きていましょう。


日本の未来を明るくする澄んだ目をした人々 - 伊勢ー白山 道

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