イエス・キリストの再臨のときに起こるとされている空中携挙。そして、UFO、エイリアン、レプティリアン、アセンション、二ビル、ブルービーム、マシュー君のチャネリング・メッセージ、NESARA… みんなひとつにつながっており、人類をサタンに引きずり込むためのアプリケーションに違いない、というお話。
そのシリーズ第一弾です。


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ラプチャー=携挙?=アセンション??

最近、2012年にアセンションが起こると、いろいろなブロガーさんが書いています。
アセンション、って、つまりはラプチャー(rapture)のことでしょう。
ラプチャー=Rapture=携挙=アセンション…ですよね。
「エホバの証人」の冊子の中にも、ラプチャー=携挙のことが書かれてありました。
いよいよ、そんな凄いことが起こるのですね。


スピリチュアル系のブログには上のようなロマンティックな表現が多く見受けられます。
何を書こうが個人の自由なのですが、ひょっとしたら、先々になって大変なことになるかもしれない、となると、管理人としては、警告を発したくなるのです。


さて、私が空中携挙という言葉を初めて知ったのは、日月神示です。

「一時は天も地もまぜまぜにするのざから、人一人も生きては居れんのざぞ。それが済んでから、身魂磨けた人間ばかり、神が拾い上げてミロクの世の人間とするのぞ」

日月神示の中には、このように書かれています。
西洋(今のところ、「西洋」と書いておきます)では、ラプチャー(rapture)と言ったりしています。
最近になって、この「携挙」、「ラプチャー」という概念がさまざまなメディアで取り上げられるようになり、映像化されたりしています。
いよいよ「彼ら」計画も佳境に入ってきたというわけですね。

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SF映画「Skyline」予告編・吸い上げられる人々(画像クリックで元ページへ)

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映画「The Knowing」。宇宙船による人類の救出劇(空中携挙)(画像クリックで元ページへ)

映画におけるラプチャーは、このように描かれています。
要するに、地球の最後の時に、他の天体からUFOが飛来して、人類の選ばれた人たちだけ空中に吸い上げられて艱難を逃れる、というSF映画。

最近は、この手の「携挙」、あるいは「ラプチャー(rapture)」をテーマにした映画が増えています。
一部の書籍においても、UFOsによって人間が空中に引き上げられ、救済される、と書かれています。
(上に画像でご紹介した映画では、エイリアンにさらわれる、ということになっています)

管理人は、あえて、こう言いましょう。
「それは、まやかしだ。目を覚まさないと大変なことになるかも知れない」と。
身魂が磨けていない私は、このように考えてしまうのです。
だから、私がラプチャーされることはないでしょう。

しかし、人々は、こういう「まやかし」に簡単に引っかかってしまうのです。なぜなら、自分で確かめないからです。

まず、ラプチャーとは何か。
ネットで、それらしいキーワードを入れて調べると、

「ラプチャーは聖書に書かれてあるキリスト再臨のときに起こる人類の救済措置のことだ。日月神示でいうところの携挙。マシュー君の言う、アセンションのことを意味しているんだ」。

最大公約数的な表現をしてしまうと、このような捉え方で、みなさん記事を書かれています。もちろん、異論はあるでしょう。少し、おおさっぱに過ぎるまとめ方かもしれません。

特に、マシュー君のチャネリング・メッセージを信じている人たちの「マシュー君が主張しているアセンションがラプチャーのことである」という解釈は、大変危険です。

マシュー君のアセンションは、別の世界から出てきたもので、これほど恐ろしい罠はありません。別の世界とはサタニズムの世界です。

このことについては、今年の1月に、客観的なソースを示して解説しています。

大陰謀-ラプチャー(携挙)はフリーメーソンの秘儀 | カレイドスコープ

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-287.html










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