これから社会で聞かれ出す言葉に、「VR」(ブイ  アール)というものが頻出すると感じます。


バーチャル・リアリティ(Virtual Reality)のことです。
現実の実物ではないが、実際に視覚して脳で感じる喜怒哀楽は同じことを体験させます。

具体的には、温度調節を強制的に出来る全身を覆うスーツとヘルメットを着用し、
大小の排泄物を吸引するホースを装着し、
口には味の有る流動食を流し込むホースがヘルメットに装着されている。

これだけで、1週間の北極への旅行や、アフリカへの旅行を、映像の中で自分が体験しながら、現実に近い五感の体験と満足が得られます。
美味しそうな見たことが無い料理も、それを見ながら、味も体験が出来ます。

これは今の、あなたの状態で、目を閉じて頂ければ分かります。
真っ黒の世界に成ります。でも、聴覚や臭覚で、周囲を想像が出来ます。
この状態で今の心理状態に適した映像が投入されれば、自分が目を開けている状態が創造されています。

これが想像以上に、本物感を与えることが出来ることが分かって来たのです。
人間は、脳1箇所だけに感じる全機能が集中していることが原因です
脳を支配すれば、今の現実を創ることが可能なのです。

そして、悪い宇宙人さん(笑)は気付いたのです。
そんな難しい装置などは、不要だと言うことにです
・ テレビに映る映像を、すべて「ある方針に沿った」加工処理をして流す。
・ スーパーの品物の種類、数、値段をコントロールする。
・ ガソリン価格を操作する。
そうなる原因を、加工映像のニュースで流すだけ。

これだけで、自由自在に世界を誘導して、寄付をさせることも、怖がらせて誘導行為をさせることも、可能なのです。

・ 2020年から、世界は既にVRの世界に入っている。
(この切りが良い年数を見ても、計画どおりだった)

・ 離れた場所のことは、人間は一切分から無いことが、これを実現させた
・ テレビの映像を見て、離れた場所の世界を知っている「つもり」にさせられていた。
・ 本当の真相は、まったく違った。

今は電気と通信が完備された先進国の民衆から、VRの世界に既に入っています。
映像を見るだけで、買い物で値段を体験するだけで、すべてを信じ込み喜怒哀楽をしています。
そして不安を持ち、何かを恐れています。

でも、テレビを消すだけでも、目を閉じて大自然を感じるだけでも、VRの誘導に気付けるかも知れません。

考えて観れば「禅」とは、見える世界が人間のサガによって、VRの誘導にハマっていることから「目覚める」ための生活だと感じます。
言葉そのまま単純に、「目覚めろ!」「起きろ!」という呼び掛けだったのです。

思い出せば、ロシアの神秘家・グルジェフも、
・ すべての人間は、眠ったままの状態だ。
・ 目覚めた人は、万に一人も居ない。

これも比喩では無くて、人間の意識は創られた世界を見せられて、寝ぼけたままで動いているだけの可能性を指しています。

でも、現実にはカネが無い、物が買えないという影響を受け、もし悪意の誘導があれば病気にも成ることでしょう。人の死も現実に見ます。

だから、これからは悪い宇宙人さんが創るVR世界を見せられながら、
その中でも、「愛情」「思いやり」「誠意」を持ち続ける人なのか、否かを、
天は見ている

そして、自分自身も、その中でどうしたのか? 
どんな動きをするのか?
何を思うのか?
を試すために、誰もが生まれていると感じます

悪い宇宙人さん(笑)が創るニュースを見ながら、
その中でも「笑い」を忘れずに、
明るく生きたいものです。


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