伊勢ー白山 道
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鎌倉の大仏様まで到達した大津波の歴史
24/05/01 12:22


(カレンダーの意味は「2024年5月の自然観察日」を参照)
*「気象庁 地震情報一覧」(https://www.data.jma.go.jp/multi/quake/index.html?lang=jp)
防災科研 強震モニタ GAE版:(http://www.kmoni.bosai.go.jp/)
緑色や黄色の点々が密集する地域は、リアルタイムで注意します。
極地に近いスウェーデンで観測の地磁気データ:
(https://www2.irf.se/Observatory/?link[Magnetometers]=Data/mag.html)
グラフが上下の「端から端まで」に激しく振り切れた海外時間から、27時間後(日本時間へ補正済み)を注意します。(東日本大震災の時のデータを参考にした補正時間です)

今日は、
・ 5月1日(水)  20時27分:下弦。(八十八夜)

八十八夜(はちじゅうはちや)は、立春を起算日(第1日目)として88日目にあたる日です。
今日は、暦では遅霜が発生するとされる日です。
実際に今日だけ、少し気温が低い地域が多いかも知れません。

このように考えますと、大自然は正確なサイクルを、まだしてくれているという恩寵(おんちょう:神様からの恵み)を感じます。
ここ数年が、人類が自然破壊をどこまで止めることが出来るのか? 
これが人間に試されている最後の時期に感じます。

道路を走っていますと、道路と道路の間の中央分離帯などの草地は、ペットボトルやゴミが入ったビニール袋が散乱しています。
信号での停車中に、分離帯へ向けて車窓からゴミを投げる人が後を絶たないようです。
その中には一時停車が可能な路肩の草地に、家庭の住器なども捨てられており、ひどい惨状の場所もニュースにありました。

こういうことが平気で出来る人間なのか?
絶対に出来ない人なのか?
これが完全に天から霊的に管理されている分岐点の1つです。
・ 中央分離帯へ平気でゴミを捨てる人は、金運が必ず消えて行きます。
・ 仕事も続かない運命に成ります。

逆に、こういうゴミを見るに見かねて拾う人は、
・ 来生は、富裕な運が付きます。
これが冗談のようで本当の話です。神示で出ます。

でも、道路の中央分離帯のゴミに関しては、交通事故が危ないので、一般人はゴミ集めはしてはダメです。
自分が捨てなければ、それで良いです。

つまり、下手な投資をして右往左往するよりも、公共の場所の、自然の中のゴミを、嬉々として拾って捨てているほうが残るカネは多い結果に成ることでしょう。
では、カネだけが目的でゴミ拾いをしても効くのか?
でも、そういう人は、継続せずに直ぐに止めて行くように出来ています。

無心で、地球が可哀想だ、大自然に申し訳ないと思ってゴミを拾う人は、善徳貯金も拾っています。
あの大谷選手も、ゴミを自然と拾います。
グラウンドの野球の神様への敬意を感じます。そして、金運がかってに付いて行きます。

ところで、 鎌倉の大仏様の社殿が、1498年9月20日の明応地震(めいおうじしん)のときの大津波で流されたことを今朝に思い出しました。



山側を背景とする大仏殿まで大津波が到達して、社殿を流した事実に注意します。(標高約14m)
いつでも歴史は繰り返す可能性。

今日5月1日から、日月神示が大峠の終わりを指摘する、
・ 2030年(子の年・2020年を挟んで10年)
まで、油断せずに静観します。