これは、明らかにフリーメーソン。

UFOやエイリアン伝説はフリーメーソンの創作


・・・そうした人々が、「どうしても拡散してほしい」と言ってくるのが、以下に取り上げる「スライブ(Thrive)」という映画です。

彼らは、「この映画を観れば、世界支配層がいかに巧妙に我々を奴隷にしているか知ることができるようになって、深い洗脳から覚めることができる!」と信じているのです。

しかし、この映画の本当の目的は、世界の真相を暴くことではなく、「UFOやエイリアンが実在するかの如く人々を洗脳する」ことにあります。

・・・「UFOやエイリアン、アヌンナキ、レプティリアンは紛れもなくフリーメーソンの創作物である」ということです。

プロクター・アンド・ギャンブルはどんな企業か

・・・「スライブ(Thrive)」で解説されていることは大方事実ですが、それは、最後に「UFOとエイリアン」を信じ込ませるための伏線に過ぎないということは肝に銘じておいてください。

2011年11月11日(11/11/11)、この暗示的でオカルト数秘術に沿った日に、米国フォーチューン誌の「米国の企業500社」のうちの一社、プ ロクター・アンド・ギャンブル社(Proctor and Gamble )の後継者であるフォスター・ギャンブル(Foster Gamble)は、「スライブ(Thrive)」をリリースしました。

「スライブ(Thrive)」は、最近では、もっともスケールの大きな「ツァイトガイスト(Zeitgeist)」のような、いわゆる陰謀組織が巨額の予算をかけて制作した「世界支配層を打ち砕く夢」を与えてくれる映画です。

・・・この会社が製造する石鹸、シャンプー、歯磨き、コスメティクス、ジャンクフードは、「安全、健康的、効果的、自然派」が売り物のオールターナティブな製品です。

しかし
実際は、人間が今までの千年の間使ってきたような、野生のハーブ、花、油や他の非中毒性の成分の代わりに、彼らの有毒な有名ブランドの発癌性化学物質が含まれた危険な組合せの製品を作っているのです。

・・・1968年にプロクター・アンド・ギャンブル社が開発した人工代替油脂「オレストラ(olestra)」のような遺伝子組み換え製品を配布し、子供たちに食べさせている企業が、「子供たちに夢を」などと、いったいどうやれば、それほど破廉恥になれるのでしょうか。

オレストラ(olestra)」の危険性は、どうも日本では知られていませんが、ビタミンを分解し、痙攣や便漏れを引き起こす危険な食べ物であることから、イギリスとカナダでは使用禁止にされています。

オレストラがよく使われている食べ物に、無脂肪(Fat Free)のポテトチップス、コーンチップ、フライドポテトなどがあります。

・・・プロクター・アンド・ギャンブルの旧ロゴを見れば、多少の予備知識のある人であれば、一目で世界最大の秘密結社のシンボリズムや数霊術が使われていることに気がつくはずです。 

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13個の星、666のシンボリズム、そして、悪魔の角・・・の意味するところは、分かるでしょうか。

「13」という数字は、数秘術では、欲望やカルマとシンクロして、それを増幅する暗示。
「666」は、言うまでもなく、反キリスト。
「角(horn)」は、サタンを表すバフォメットの象徴。

スライブには、数霊術とオカルトが駆使されている

フォスター・ギャンブルの映画「スライブ(Thrive)」のポスターには、「11:11:11」、「666」の数霊術、フリーメーソンの「すべてを見通す目=All Seeing Eye」、太陽が昇る「V」のシンボリズムなどがあります。

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「V」は、フリーメーソンのコンパスを表し、「11:11:11」は、フリーメーソンの基本的な数字として知られており、「7:11」「9:11」「3:11」など、「11」は世界中を震撼とさせるような大きなイベントを起こすときに関係している数字です。

また、「11:11:11」を合計した「33」という数字は、「破壊(死)からの再生」の意味を持っており、不死鳥のフェニックスとして表されることがあります。

・・・私は、目の前にエイリアンが現れても、UFOに乗せられて火星に連れていかれようとも、エイリアンの存在や、エイリアンの乗り物であるUFOsなど信じることはないでしょう。