急激な人口爆発は、まだ 100年ほど前のことであり、一万年前の地球には人間の姿はほとんど無かった。せいぜい 200名程度の集落が大部分で、青森、シュメールのような 2000名クラスの集落は、今で言う大都市じゃ。当時のエジプト人口 10万人の内、労働可能なものは 6万人程度でしかなく、エジプト全土から集めても 20万人など空想にしか過ぎない。日本を例に挙げれば、一万年前の日本全土の人口で言えば 35万人程じゃ。豊かな江戸時代後期でも 3000万人程度でしかない。それは僅か 200年前のことであり、現在に続く世界人口爆発が始まったのは、わずか 100年ほど前からの現象などだよ。なるほど、スフィンクスやピラミッドが造られた当時は、世界の人口は僅かだったのですね。そうしますと 1万 6千年前、青森の津軽に 2000名もの大都会があったのですから、日本ってすごい国ですね。しかも、世界に航海できる文化水準にあったのですから。龍族は次のピラミッドを、ヨーロッパのボスニア、南米、メキシコと造っていくことになる。その後シュメールに文明を造る基礎素質を持った人間を見つけ出し、龍族は彼らのハイブリッド、つまり青森ハイブリッド達を、指導者、監督者としてシュメールに送り込んだのじゃ。青森ハイブリッドをシュメールに送り込んだ理由は何でしょうか。シュメール女性をハイブリッド化し、送り込んだ 16名の青森ハイブリッドと交配させ、より強い純血統種を作り出すためであった。また、指導者として文明へのサポートをさせたのじゃ。えっ、宇宙船で連れて行った青森ハイブリッドはたった 16名なのですか。龍族王シンボル 16ヘレデ(菊花)紋は宇宙の秘法を表しておる。ピラミッドはそれを正四面体に配置したものじゃ。 16 X 4 = 64、この 64は宇宙生命起源の DNA、宇宙無限エネルギー構造を示しておる。つまりシュメールに連れて行った青森ハイブリッド 16名は宇宙エネルギーに守護され、 4面 16方に広がりその血統は無限に継承される秘法数でもあるのじゃ。では現在の天皇家が万世まで続くよう特別な秘法で守られているということですね。そうじゃ、だから世界で天皇家だけが数千年も継承されておる。この 16名はシュメールでは天使と扱われたのじゃ。なるほど、それでシュメールから発見された像がアイヌ人に似ている訳ですか。それじゃ当然、入れ墨の慣習も伝わったのでしょうね。そうじゃ、龍族の遺伝子を持つハイブリッド、今で言うアイヌ、沖縄民族を、指導者、技術者として大量に送り込んだのじゃ。入れ墨という慣習は現地人に受け継がれたが、やり方は変化していった。特殊な場合では男性性器の包皮の一部を切除する風習となったり、女性器の割礼などと変化していったが、ほとんどはそのまま伝わっておる。












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