西洋文明の崩壊と、国際資本の東洋への移動が始まっている。
金融機関の「法定通貨離れ」が世界金融システムの崩壊につながる。

今後、最大の注意を払わなければならないのは秘密結社の神道への侵入。


(※この記事は、メルマガ特集 2019/3/10【vol.04】の一部です。全文はメルマガでお読みください) 

イエズス会の日本初上陸とピューリタンの米国大陸上陸は本質的には同じ

<省略>

世界大戦と地域紛争は英国が陰で糸を引いている

<前半省略>

・・・結論から言えば、米国の独立戦争とは、英国王室とシティー・オブ・ロンドンによる金融システムを使った新植民地政策を隠すための戦争でもあったのです。

結果、米国は本当に解放されたのでしょうか?

自由市場の象徴である米国へと世界中の資本と人がなだれ込んでいきました。

しかし、世界最大の集金マシーン「ウォール街」で上がった利益は、せっせとシティーに還流(上納)されてヨーロッパの王族の懐に入っていったのです。

結局、米国は、独立戦争によって英国王室とシティーの国際金融資本から逃れられない奴隷となったのです。

5月1日の新天皇の即位を境に、世界の王族のネットワークは日本の皇室に対する戦略を大幅に変えてくるでしょう。

そのとき、日本が米国の二の舞にならないようするためには、国民はどんな構えで迎えることが必要なのでしょうか。

過去、キリスト教フリーメーソン/イルミナティーのイエズス会は、“戦わずして勝つ”日本の皇族を甘く見過ぎていました。

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彼らは、島原の乱を手始めに、何度か徳川幕府を打倒しようとしてきましたが、それはフリーメーソンが薩長同盟をコントロールすることによって、やっとのことで実現しました。

しかし、皇室だけは破壊できなかったのです。

理由は、神道が宗教ではないからです。

神道には、善も悪も存在しません。その基本精神は「和」です。

「和」の概念が理解できないイルミナティー/フリーメーソンが、太古の昔から戦略の柱として位置付けてきた「弁証法的唯物論」、あるいは「善悪二元論」が神道の前では、完全に無力化されてしまうのです。

それは、宗教とは関係がなく、世界でも日本人の遺伝子だけに組み込まれている「神の暗号」がゆえのことなのです。











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