イルミナティーの攻撃を受け続けてきた神道が盤石であるのは宗教ではないから

トランプの訪日に当たっては、いつものとおり、ゴルフその他の過剰接待が用意されていました。

メディアは、あらかじめ示し合わせた約束事に沿って、トランプと安倍首相が旧知の間柄でもあるかのように歓談する様子を伝えていました。

しかし、ひとしきりゴルフに興じた後、トランプは意味深なツイートを発したのです。

Great progress being made in our Trade Negotiations with Japan. Agriculture and beef heavily in play. Much will wait until after their July elections where I anticipate big numbers!

(日本との貿易交渉で素晴らしい進展があった。とりわけ、農業と牛肉においては小躍りしたくなるくらいだ。
日本の7月の選挙が終わるまで本当に待ち遠しい。そのときは、良い数字が目白押しだ!)

トランプが「7月の選挙」をelectionsと複数形で書いたことから、ネットニュースは「やはり衆参同時選挙か」とざわめいています。

もちろん、安倍自民は、すかさず「衆参ダブル選挙などと誰も言っていない」と火消しに躍起となっています。

ここで違和感を感じないとすれば、その人はモンサントの遺伝子組み換え野菜と、自然農法で育てた無農薬の野菜と区別がつかないまま口にほおばってしまう人でしょう。

いつもなら(それが後になって真っ赤な嘘であることが分かったとしても)「ありえない!」と力強く否定するはずが、今度は「誰も言っていない」と消極的です。

当然のことながら、安倍陣営は衆参同時選挙を視野に入れているはずです。
しかし、直前まで情勢を見ながら判断することを考えている様子で、「流動的な要素」も含まれているようです。

いえいえ、問題は、そのことではないのです。

<中間省略>

・・・いずれにしても、安倍政権は、日本の農業を今度こそ本気で売り渡し、元商務長官のアール・バッツが「食糧はアメリカが持つ外交上の強力な手段だ。とりわけ、食糧を自給出来ない日本には有効である。日本に脅威を与えたいのなら、穀物の輸出を止めればいいだけだ」と言ったように、 日本国民の生殺与奪の一切を世界支配層に明け渡すつもりでいるようですから、あきれてものが言えなくなるのです。

人類にとっての本当の脅威は、5G、6Gをめぐる米中の宇宙空間における軍事覇権争い

トランプが仕掛けた米中貿易戦争は激化の様相を見せています。

・・・しかし、本当に深刻なのは貿易戦争ではなく、米中が水面下で繰り広げている軍事競争です。

<中間省略>

・・・欲望の赴くままに浮足立った産業界は、宇宙への産業拡大に新しい市場を求めています。

・・・現段階では、5Gの宇宙での利用は未知数ですが、宇宙空間の覇権こそが世界を制することが確実となった今、米中の軍事競争は5Gから6Gへと舞台を移し、さらに高度な通信網の宇宙における構築をめぐって熾烈な闘いを繰り広げるようになるでしょう。

6Gを実用化するためには、地上と人工衛星をつなぐことが必要不可欠になってくるからです。

宇宙空間に点在する無数の小型人工衛星と常時接続された地上の6Gセルタワーとの間でやりとりされる電波は、地上を宇宙線から保護している電離層を破壊します。

特に、太陽フレアの異常活動が権威ある科学雑誌だけでなく、主流メディアでさえ報じるようになってきました。

地上のあらゆる生命は、太陽から降り注ぐ陽光エネルギーによって生かされていますが、同時に太陽内部で生じた高エネルギーのプラズマ粒子も地上に届いています。

このプラズマ粒子が、何のバリアもなく、そのまま地球へ降り注げば、地上の生物は絶滅します。 

しかし、幸いなことに、地球は強力な磁場にすっぽり包まれているため、太陽から地上付近に到達したプラズマ粒子は磁場に侵入を阻まれて、その表面をぐるぐる旋回しているだけです。

このとき、地表面と宇宙空間の境界に生じるのが電離層です。

しかし、6Gは、その電離層を確実に破壊します。

そのとき、地上のあらゆる生命体の遺伝子は狂ったように暴走し、私たちはモンスターと化して残されたわずかばかりの寿命を消化するか、死に至るかのどちらかになります。

米中の宇宙軍事覇権争いが過激化していくと地球の破壊につながっていきます。