幽界が圧縮され、魔物たちが三次元に押し出される。
それが一億総憑依時代の本当の原因です。

偽りの希望を吹き込み、私たちに偽のビジョンを見せる

なにより厄介なのは、デーヴィッド・ロックフェラーが「どうであれ、世界政府を創り、一つの政府、一つの宗教の下に世界を支配する」と国連に宛てた書簡の中のメモに書いていることです。
このメモは、実際にネット上で公開されています。

また、同じく狂人・ニック・ロックフェラーも、友人のアーロン・ルッソ監督に「我々の最終目標は全人類にチップを入れることだ」と明言しています。

冷静に考えてみると、チップを全人類に入れることなど不可能であることぐらいすぐにわかります。
ただし、NWOの推進者たちは、チップだけでなく、さまざまな方法で人類をコントロールしようとしていることは事実です。

彼らは、自分たちの計画を小出しにすることによって人々に恐怖を植えつけ、人々の判断力をなくし、自分たちの有利な方向に導こうとします。

こうしたことを、過去、何度も繰り返しているのです。

人類に恐怖心がある限りは、これが効き目があるのです。これからも続けるでしょう、同じ方法で、単純な手段で…。

米国だけはどうなるのか分かりませんが、日本、中国、インド、インドネシアなどのアジアの人口大国を支配して、すべてにチップを入れることなど不可能なのです。

まして、全人類を10億人まで減らすことなど、100%不可能です。
もし、それが起こったとしたら、それは神の采配によるものです。

とにかく「彼ら」は、何十年も前から「全人類にチップを入れる」ことを公言しています。このことによって、人類が恐怖心を抱き、自分たちに有利な状況をつくりたいからに他なりません。

たかだか全世界で1万人程度の貴族の末裔たちが、人間を騙し続け、ここまで世界支配計画を遂行できたのは、「彼ら」が強大で優れた頭脳を持っていたからではありません。

まして、彼らの神・ルシファーが、正神に戦いを挑んで勝利しそうになっているからではありません。

私たちが、知ることを怠ったからです。

「彼ら」の最大の弱点は、希望がないことです。
希望はビジョンを描きますが、希望がなければ、そこには何もありません。

ビジョンが描けない(希望への想念が出せない)ということは、何かを参考にして、そのとおり実行するか、あるいは常に教えもらう必要があるのです。
それが聖書であり、ルシファーだったりするのでしょう。
だから、もう二度と「彼ら」は自分の力で希望のビジョンを持つことはありません。

ですので、負のエネルギーを貰っている低次元地獄層の四次元最下層が押しつぶされて、消えてなくなってしまうのですから、悪の源泉も消滅することになります。
したがって、「彼ら」は思考することのないロボット、あるいは幽鬼となって彷徨うのです。
これが「彼ら」の末路です。

彼らがもっとも苦手とすること、それは「希望のビジョン」です。

ただし、気をつけなければならないのは、「彼ら」はとっくにこのことを自覚しているので、偽の希望を私たちに仕掛けます。
それがオバマの「核廃絶」であり、男女共同参画・ジェンダーフリーだったりするのです。

これは希望などではありません。
男性と女性は、最初からまったく役割が違うのです。そのように神が創ったからです。

れこそが「平等の誤謬」という罠をしかけ、本来、神から与えられた男女の素晴らしき「差異」から目をそらそうとする姦計に他なりません。これは確実に希望と見せかけた破滅への罠です。

私たちは、「現在」を見て恐怖し、不安になっているだけです。

「現在」とは、高次元の世界から見れば、「過去のこと」になりますから、私たちは「影」に怯えているだけということになります。

厳しい見方かもしれませんが、私たちが、あまりに怠惰で愚かだったせいで、「彼ら」の計略にまんまと嵌められてきたのです。

「人を疑うな」とか、「人を信じることは美しい」などという「彼ら」の仕込んだ美辞麗句をそのまま信じ込むほど、愚かだったからです。
真の英知とは、「簡単に信じないこと」なのです。これは、猜疑心とは別のものです。

四次元が縮小し続け、「それ」は、もうすぐ三次元に侵入してくる

五次元以上の高次元で繰り広げられていた神々(魂)たちの戦いは、すでに決着がついており、神がルシファー軍団を完膚なきまで打ち負かしてしまったといいます。
(戦いの姿とは、現界の戦争のようなものではなく、波と波のぶつかり合いのようなもの)

高次元(神界)から、六次元→五次元→四次元(幽界)→三次元というように、次々と戦いの不調和波動の「津波」が現実界にこれから押し寄せてくるところです。

それが過ぎると、きれいな高い振動数の波動が、三次元に伝播するようになるはずです。
その前には、耐えきれないほどの「大ミソギ」があります。

いま、最大の大波がちょうど四次元の幽界を過ぎて、いよいよ三次元の境界を越えるところです。

ですから、幽界の魔物(低級霊、本当にいます)たちは、次に振動数の高い綺麗な波動が来ることを知っているので、三次元に「避難」してきているのです。これが「憑依」という現象です。

今の芸術家は「魔界」からインスピレーションを受けています。それを芸術と言うのかどうか…。

TM瞑想とか、チャネリングなどスピリチュアル系の人々は、とにかく幻想が好きです。
彼らは、なぜ「魂の自殺」をしたいのか謎です。

それは、憑依されているのからです。

魂の「在り処」を知り、自分の生き方を悟り、かつ安心立命の境地にまで至ることができれば、何も怖いことはなくなるでしょう。

「生き死に」が分かった人は、静かではあるけれど、真の明るさがあるものです。この光にこそ、私たちが学ぶべきであり、また尊ぶべきことです。

自殺者だけでも年間3万人超、行方不明者も含めると10万人が消えている日本。もっとも日本だけではなく、世界中の傾向ですが。これも「憑依」されて引きずり込まれているのです。

かつてないほどに、凶悪事件が連続して起こっているのも、「悪霊の憑依」によるもので す。

以前は、低級霊といえども、まったく縁もゆかりもない人には憑依することが難しかったのですが、最近、私の周囲の人(体験者)の話を聞くと、まったく縁がなくても憑依されることもあるらしいので、注意です。

では、どうすればいいんだ?

そのために、想念を変える。波動を高い振動数のものに変えると、憑依されなくなりますし、憑依していた低級霊も悪さができなくなり、無害化します。

といっても、三次元の波動の低い世界に生きている私たちには、なかなかできることではありませんので、心の中で「私はあなたに関係ないので、取り憑かないでください」と強く思い続ければ、スッと離れていきます。私は、よくこれをやっています。

少しでも高い波動に変えようと、修行やヨガなどをやっても無駄であるどころか、かえって憑依体質になってしまうのです。
「我を救いたまえ」・・・ここに邪が入り込んできます。

だから、密教の修験者が滝行をしたりして山にこもっても何にもなりません。霊能力があっても、それは魔界からのものです。