3月11日の〔3・11〕には特別な意味がある

3月11日に東電の西沢社長が、福島第一原発で謝罪するそうです。

読売新聞によれば、
「地震が発生した午後2時46分に福島第一原発で黙とうする。
その後の社長訓示は全社員向けに都内の本店や各支店で同時中継する。
ただ、福島県民と対話する機会や、記者会見を開く予定はないという。東電の広報担当は、福島第一原発は立ち入りが厳しく制限されているため、などと説明している

勝俣恒久会長は都内で開かれる内閣府主催の追悼式に出席するが、記者会見は行わない」。
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新社長の西沢氏などより、まずは会長の勝俣恒久、前の社長の清水正孝が福島第一原発に入って亡くなった作業員のために黙祷を捧げるべきではないのか。

今年の3月11日も、去年と同じように、二人とも福島に行かないのです。

なぜ、昨年の3月11日に、勝俣はマスコミ幹部たちを引き連れて中国旅行に行ったのか、なぜ清水は関西で行われる経済人との懇談会に行くため、などと嘘をついて、実は婦人と奈良へ旅行していたのか。

電力会社は何が起こるか分らないのです。一朝有事に備えて本社に決定権者を必ず置いておくものです。
そのトップである二人とも、福島から遠く離れた場所にいたのはなぜ?

勝俣は、事前に何を聞いたのでしょうか。
彼が所属しているグループが…こんなであれば…。
事前に3.11に何かが起こることを知っていた?

去年の3月11日。
大中東アジェンダの下、秘密結社が3月11日に、サウジアラビアで大暴動を起こす、という記事を書きました。
これは、The Economic Collapseの記事に書かれていたからに他なりません。

実は、この3月11日という日付には特別な意味があります。
今回は、細かい説明は省略しますが、それはユダヤの数秘術から来るものです。

ですから、米国を活動拠点としているグローバリスト最大の眼目であるサウジの石油を狙って、チュニジアから始まった中東民主化ドミノの波をサウジにまで一気に波及させるのでは、と思っていたのです。

ところが、実際に破壊が起こったのは中東ではなく、東洋の島国でした。
それも超弩弓の地震でした。

日本の将来に大きなダメージを与え、今なお被害の全貌が見えない鬱々とした日々を残した東日本大震災ですが、この日〔3.1.1〕について、ある考察があります。

なぜHAARPは日本に地震を起こしたのか
Did HAARP Cause the Recent Japan Earthquake?
by W. Glenn Moore   2011年3月19日

おそらく、これはクリスチャンが考察したものに違いありません。
この記事は、最初からHAARP犯人説を取っていますが、それについては100パーセント断定できないのですから、この記事の筆者の主張は斟酌せずに〔3.1.1〕の持つ意味についてだけ考えてみます。

記事が書かれた日付は「03.19.11」となっていますが、記事の内容は、2012年に入ってからのことも書かれてあるので、次々と加筆していったものと思われます。


(ここから翻訳)

私は、人々が、去年、HAARPがこの日本の災害を引き起こした、という話を聞いてきました。
でも、それを信じたくありませんでした。

しかし、日本で地震が起きたことを見て、特に、この出来事が起きた日付=3-11-11〕を考えると、オカルトとのつながりを否定できないので、私は、もはや懐疑論者ではなくなりました。

そうです、みなさんは、自分で調べて、自分で決めるべきなのでしょう。

これがHAARP、あるいは世界のいくつかの国々で見られる同様の装置のせいである、という証拠が、どんどん上がってきているようです。

ここに日本の最近の地震がHAARPによった作られたとする証拠へのリンクがあります。

それは、[3-11-11]というオカルトの日付で起こりました。

あなたがオカルティストであろうとリサーチャーであろうと、あるいは、この二種類の人から聞いたものであろうと、普通なら、こんなことなど知らないでしょう。

ケムトレイルには、多数の目的があります。私たちが、今、コンスタントに見ているケムトレイルは、HAARPプログラムに関係があります。

ここに日本の地震とHAARPとの間の関係について、激論があります。

地震の直前、雲の中にいくつかの色があります。
そして、穴が雲の中にあります。
しかし、これは証拠とはいえない、という人たちがいます、

とはいえ、以下に見られるように証拠はいくつかあります。
しかし、「否」という人たちの大部分の人たちを確信させるには十分ではありません。

というのは、そうした人たちは、日本の最近の地震の間、活動を見せていたHAARP meterのような、オーストラリア上空には、自然できることなどありえない巨体な磁気バブルの衛星画像などを見る機会があったにも関わらず、そうした証拠を無視し、常に「もっと、はっきり分かる証拠はないか」と要求するからです。

さしでがましいのですが、あなたは聖書を信じて、これらのことがすでに予言されていたということを知るべきです。