http://www.google.com/patents/WO2006025247A1?cl=ja
『ミトコンドリア賦活剤
本発明は、有効成分としてピロロキノリンキノン、好ましくはピロロキノリンキノンと補酵素Q(特に還元型補酵素Q)、を含有するミトコンドリア賦活剤を提供する。
また、本発明は、有効成分としてクエン酸、好ましくはクエン酸と補酵素Q、を含有するミトコンドリア賦活剤を提供する。
ピロロキノリンキノンまたはクエン酸は、補酵素Qと相乗的なミトコンドリア活性化効果を発揮し、低用量でも高い効果を得ることができる。
従って、本発明によれば、より安全で実用的にミトコンドリア賦活剤が提供される。
本発明はさらに、ミトコンドリアの機能不全に起因する疾患の予防または処置剤を提供する。』

http://biosciencedbc.jp/dbsearch/Patent/ipdl.php?dir=aqMC2/daJCUQUcfxbY1Rck16m9n7VDb2OvU84ucD/yK6TDtxJqFtUbrvxS5PLUSxTZiT8EOaqjJ890=&file=ijnyiwoAJA1IEQhpWZshiw==
『【発明の名称】ミトコンドリア賦活剤』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%93%E3%82%AD%E3%83%8E%E3%83%B3
『ユビキノン(コエンザイムQ10)』

ガンの特効薬はミトコンドリア賦活剤。
ピロロキノリンキノン・クエン酸・ユビキノン(補酵素Q・コエンザイムQ10)は、ミトコンドリア賦活剤。
つまりPQQ・クエン酸・補酵素Qは、ガンの特効薬です。
ベンフォチアミン(ビタミンB1)・ジクロロ酢酸・ビタミンC・ビタミンDなども、ミトコンドリア賦活剤であり、ガンの特効薬です。
ビタミン・ビタミン様物質・ミネラル・アミノ酸などは、互いに協力し合って働きます。
クエン酸回路・電子伝達系で重要な働きをする栄養素の集合体が、ガンの特効薬です。
ベンフォチアミンだけでガンが治る場合もあります。
しかし可能性は低いです。
新旧ビタミンB群・ビタミンC・D・コエンザイムQ10・PQQ・クエン酸・マグネシウムなどと、一緒に摂った方が治癒率が高くなります。
人間が1人では何もできないように、栄養素も1種類では効果が低いのです。

この発明を申請しているのは株式会社カネカです。
ビタミンB群・C・リコペン・セレン・ピクノジェノール・フラバンジェノールなども、抗酸化剤として有効と書いてあります。
ミトコンドリアのクエン酸回路・電子伝達系が動かないと、乳酸がたまって人体は酸化します。
抗酸化剤とは、クエン酸回路や電子伝達系を動かす栄養素です。
糖・乳酸をエネルギーに変える物質が抗酸化剤と考えると、わかりやすいと思います。

PQQ・クエン酸・コエンザイムQ10で、ミトコンドリア機能不全に起因する疾患の予防・治療に効果がある。
ガンを含む現代病は、ミトコンドリア機能不全に起因する疾患です。
ミトコンドリアを制するものは、ガン・慢性病を制します。
PQQ・クエン酸はクエン酸回路を動かし、コエンザイムQ10は電子伝達系を動かします。
新旧ビタミンB群はクエン酸回路を動かし、ビタミンC・Kは電子伝達系を動かします。

ピロロキノリンキノンを摂るにはどうすればいいか?
納豆や緑茶に多く含まれているようです。
静岡県民はお茶をよく飲むので、ガン死が少ないなどと言われています。
そして何と最もPQQが多いのが、母乳だそうです。
詳しくは次回に書きます。


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