現在、世界的には、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教、ヒンドゥー教が5大宗教とされています。 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は、宇宙人「蛇族」を神として広まったのですが、それを象徴する一つに「自由の女神」像があります。






 日本では「自由の女神」と呼ばれていますが、あれは両性神で名前を「ルシファー」という七天使の一人です。表向きローマカトリックでは脱天使としていますが、バチカンが裏で信仰するのが「ルシファー」です。 この写真は自由の女神像と、その足下です。 このルシファーが天使として仕えているのが「バフォメット」という神です。 イルミナティ会員達は自分たちのことを「光に照らされしもの」と名乗っています。自分たちは「ルシファー」つまり「光の天使」だと位置づけているのです。 バフォメットは両性を備えた神で、ギリシャ、ローマ彫刻に多く残されています。かの「ミロのビーナス」も同じです。

話をもどしますが、このイルミナティの基幹組織バチカン、その正面玄関前に「松ぼっくり」つまり「松果体」が飾られているのですから「第三の目」を開くことが、どれほど重要なことかが理解出来ます。 では、第三の目を持ちますと、どのような能力を持つのでしょう。5・第三の目とその能力第三の目の重要性を現在も伝えるのがインドです。インドでは「シヴァ神」を祀っていますが、この「シヴァ神」とは第三の目を持った両性具有の神です。日本では「大自在天」と呼ばれ特に密教で有名な天です。釈迦には「眉と眉の間で額の中央の眉間に一丈五尺もある右めぐりする柔らかい白毛が生えており、それが巻尺のように巻きついて白い玉の如く額にぴったり張り付いている」と伝えられ、これが「第三の目」とも考えられています。仏教思想、禅思想はシュメール文明で確立し、その後インドに伝わりました。「悟った人」を「ブッダ」といい、それを目指したのが釈迦です。