痕跡のないムー大陸とアトランティス大陸が実在した可能性
過去と現在、未来は同時に存在しているなどと言われますが、抽象的な概念などではなく実際に過去と現在が同時に存在しているのでは!? と思えます。
その根拠となるのが「12000年前」に起きた地球規模の大変動です。
当時の寿命を考えますと、避難された方の末裔が存在しており、この歴史の変わり目に出会うような気がします。
太古の時代、太平洋に「ミヨイ」「タミアラ」という2つの島があり、この2つを合わせて「ムー大陸」と呼んでいました。
出典:地球なんでも鑑定団
失われた太古の文明にはたくさんの諸説がありますが、概ね先鋭的なテクノロジーを所有していた文明が、一夜の災害もしくは神の怒りに触れ、海に没したとされます。
トルコにあるカッパドキアは、古代戦争のシェルターだったのでは!? と言われ地下都市が発見されています。
地下8階構造で、中には居住地や倉庫だけではなく教会、学校、墓地、食堂、雑貨店、武器庫、家畜小屋、ワインセラーとみられる場所も発見され、地下都市は36個も見つかっています。
古代にアトランティス文明とムー文明が〇戦争をした可能性も指摘されています。
中東は太古、緑豊かな土地だったそうです。大規模な農地開発が行われた結果「砂漠化」を招いた例もありますが、溶けたような独特な建物の外観からしまして、もしや生物も植物も存在できないような事が行われていたかもしれません。
大陸が水没した原因として地殻変動と海面上昇も挙げられます。『地軸に対して地殻がズルリと滑る」という地殻移動理論では、生物の大量絶滅をもたらしたとされます。
大陸が沈下したのではなく、融けた氷河により海面が上昇した可能性もあります。
また、「S波」放電(人口)などにより、常時大気や水質を汚染し続けたことで、磁気ジャンプや地軸の逆転が自然のサイクルよりも不可抗力として早く起きてしまったことが大災害が起きた原因として挙げられています。
実際どうかはわかりませんが、当時も現在と同じことをしていたということでしょうか!?
米国はアトランティス文明のカルマを引き継いでいると囁かれます。
大陸移動説というのはあまり評価されなかったようですが、新たな研究によりますと、12000年前よりも昔、1億2000万年前から1億年前にかけてグリーンランドほどの大きさの陸塊がヨーロッパの地下に沈み込んだことが明らかになったそうです。
ゴンドワナ大陸のふところから生まれた「大アドリア大陸」は、最初からすでに半分沈んだ状態にありましたが、地球のマントル(地球内側の岩石からなる層)に向かって沈み込んでいくにつれて、上層部を削りとられました。
残った突出部は、現在のヨーロッパ30カ国に散らばる山脈を形成する基礎になりました。
出典:BUSINESS INSIDER
大アドリア大陸の断片の一部がヨーロッパの下に沈み込まず、海上に残ったことことも明らかに。
そのような断片は最終的に、トリノやベネチアなどのイタリアの一部やクロアチアのイストリア地域になりました。
ムー大陸やアトランティス大陸が水没した痕跡が見つかりませんが、「大アドリア大陸」の研究からしますと、「大陸が沈む」という現象が1億2000万年前から1億年前にかけて実際に起きていたことがわかります。
南極は「ムー大陸」だったという説もみられます。
南極の氷の下からピラミッドや古代の遺跡が発見されていることなどからも、古代に文明が存在していたのではないでしょうか!?
与那国島の海底遺跡も自然にできたものとされていますが、ムー大陸の痕跡ではないのでしょうか........!?
当時、日本や太平洋沿岸へ避難した方々の末裔がおり、中には南極の地下で文明を築いているなどとは、非現実的すぎる話でしょうが^^;現実に感じられますので,綴ってまいりたいと思います。
地球地下都市「アガルタ」のかぎ十字「スワスティカ」模様はナチスの5000年も前から使われていた
1946年、米海軍のリチャード・バード少佐は「ハイジャンプは歴史に残る最大の南極遠征」を宣言しました。
北極で地球内部へ通じる穴を発見し.......「地下世界」の代表者とコンタクトしたことや、「南米ジャングル」で見つけた深さ1000mほどの大穴の中でも「文明」を見つけたことなど、オカルトの世界では有名な話かもしれません。
その地球内部で飛行していた奇妙な翼、輝くボディの飛行体に「卍」模様が見えたそうです。
「卍」模様といえば、 アドルフ・ヒトラー、ナチスが思い出されますが、このかぎ十字「スワスティカ」は、ヒトラーがナチスの旗をデザインする5000年も前から、既に使用されていました。
サンスクリット語の「スヴァスティカ」に由来し、「幸運」または「幸福」といった意味があります。
「卍」はナチスのイメージが強いですが、古代、琉球諸島の「宮古島」で入れ墨模様として使われていました。
アイヌや琉球人、中南米のマヤ人やインカ人、オーストラリアのアポリジニー、台湾の高砂族など入れ墨をする類似した生活習慣を持っています。(アイヌと琉球は今はしてないかもしれません)
当時は「宇宙」の存在がおり、崇めていたことから銀河宇宙や星などを模した入れ墨をしたのではないかという指摘があります。
それら民族のご先祖がかつてのムー大陸に暮らし、滅びのときに方々へ散り地球のどこかの入り口から地球地下に避難した可能性はないでしょうか!?(日本列島には、ムーの王家を含め世界各国から移住してきたとされます)
地下文明に暮らす人に関することで、大陸が沈むのを事前に知り、マンモスやライオンなどの動物を地下に移動させたという話があったかと思います。
地球地下都市アガルタに文明が存在しているのは都市伝説ではなく事実と思われます。ダライ・ラマも仰っておりました。
アガルタの秘密は、ラマ僧の特別な人物だけに継承されていて、他の者が知る事はないそうです。
「地下」というところは「地表」よりも宇宙線が届きにくいのでしょう。長いこと炭鉱!? に閉じ込められていた人が歳をとっていなかったとされます。
古代の人は、現代の常識でははかれないほどの長寿でした。
現代人になるにつれ「欲望」を出しっぱなしホルモンを放出したことで短命になってきたという説があります。
地下の環境のほうが宇宙放射線を浴びることも少なく、長生きできている可能性もあります。
古代文明が滅んでから現代までの12000年は3000年ずつ4期に分かれており、現在は「終末期」というところに当たるそうです。
現在がこの時代であると理解できる方の中には、もしかしたら当時亡くなった魂の持ち主も含まれているのではないか!?と。
遥か遠〜く切ない記憶が刻まれているのかもしれません。