【 熟考 】仕事道具ハサミの選別 | 和歌山市 美容室 レイジリーヘアーズ 前田 憲宏のブログ

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ハサミは美容師の一本の手










ここ最近は時間があれば、以前から気になっている

 ハサミの改良 】について考えまくっています。

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お客様から見れば、1本又は2本で
髪をチョキチョキしているかもしれませんし。

決してお安くありませんから上を見上げたらきりがありません(汗
値段ではないしあくまで自分の手に馴染むことが一番です。


『 美容師さんて沢山ハサミ持っているわね!! 』と思った方も多いはずです。

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長さ、持ちてなど色んなサイズがありますから



【 自分の手に 】しっくり馴染みの良いハサミを見つけるには
かなり時間がかかる作業になります。(;・∀・)


皆様もお家で使う、ハサミやお料理なんか包丁と
同じ感覚かもしれませんね。


わかりやすく包丁で例えますと・・


切れない包丁でトマトやサンドイッチのパンの柔らかいモノを切る時
具材が崩れて大変だったり



反対に硬いかぼちゃなんか切るのも力がいるので
コレまたしんどい

切れない道具や使いづらいのも困ったものです。


お料理の時に包丁を使い分けると同じで髪をカットするときにも
色々ハサミを使い分けます。




( なんとなくニュアンスが伝われば・・・ )




髪の長さをしっかりカットするときは
パワーのあるハサミが必要ですし、前髪や顔周りの細かい部分を
微調整するときは小回りのきくハサミも使います。




また、髪の量感を調整するすきバサミ。

男性の硬い髪も刈り上げる長いハサミも必要になります。



そうです、用途と使いたい時に道具を使い分けていきます。



マエダもそろそろお仕事の仕方も変わってきたので
新しい道具を揃えていこうと思いますが


これが一苦労!!!


思案を紙と鉛筆で書いてみたり

【 どんな仕事??をすることが?? 】など
頭のなかを整理しながら熟考しています。


まだまだよく考えないといけませんから
大変ですが頑張りますよと悩む日々が続きそうです。

( でも楽しいですけどね )

と5月の晴れ下がりのブログでした♬











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