おはようございます。


一昨日は奈良県の山上ヶ岳にある大峯山寺に登拝しました。ここは修験道の総本山です。1300年の歴史で積み重ねられた、先達の意識が強く宿る霊山です。現在でも女人禁制の伝統が引き継がれています。


前日に到着して、登山口で車中泊しました。真っ暗な山の中の駐車場で就寝したところ、まだ目が覚めている状態でしたが、ここの山上にある大峯山寺のご本尊と繋がってしまいました。


大きなものが身体に入ってくるのが分かり、それが体内でゆっくり動き出したのです。そして急激に膨張し始めたので、身体が爆発するのではないか?と、一瞬恐怖を覚えました。その物体はゆっくり頭頂部から抜けて、柱が立つのが分かりました。(自然にクンダリーニ上昇が起きたのです。)


翌朝から登り始めましたが、厳しい登山を覚悟していましたが、その過程は予想に反して楽に感じました。前回の瀧神社奥の院の登拝がとんでもなくハードだったからかもしれません。


山頂にある大峯山寺では、この時期だけご本尊を見ることができます。私の目的は、自分の目でそのご本尊を見ることだったのです。自分の目で見ることが、強く自己の潜在意識に作用することを経験から知っているためです。


そしてもう一つ。


ご本尊には強い意識が宿っています。その意識と繋がり、自身に降ろすこと。すると視えました。


そして漢字が現れました。


やはり!

この意味するものは後日ご説明させていただきますが、古代最大の呪術者と言われる術者が庶民救済のために仕掛けた術を意味します。


さらに驚いたのが、このご本尊には生き物のようにチャクラが強くエネルギーを発しているのです。


生きているのです。


この流れの目的は一つです。古代にかけられた術を発火させること。🌀