昨日のマリアさんとの伊勢神宮参拝の件で、マリアさんがブログにアップしていただいた記事で、ヤタノカラスがどうしてUzu123の話になるの?と、疑問を持った方も多いと思います。その話をしますね。



もう5年前の話だと思いますが、レイキの伝授を受けて半年過ぎだったと思いますがある夜、夢を見たのです。


目の前に神社が見えるのですが、砂嵐の中のように見えにくい景色の中に立っていました。神社の名前が見えます。


上神神社


その神社の鳥居のところに立つ自分…

すると突然、感じたことがないくらいの怒りの感情が現れ、足元に見える小さな鳥居を次々と怒りに任せて蹴り上げました。いくつもいくつも…

ところが、神社の方を向かないのです。ある方向に向き続ける自分。怒りの感情…


そこで目が覚め始め、夢だと認識しました。そしてすぐまた寝たのですが、うつらうつらしている瞼の裏に、何度も何度も「上神神社」という筆書きの文字が現れるのです。しつこいくらいに…


翌朝、覚えていた夢をマリアさんに話たところ、ある物語の話を教えてくれました。


アジスキタカヒコネ


八咫烏と言われる神の物語です。その物語の詳しいストーリーは割愛しますが、怒りに任せて暴れた神の物語です。日本神話の。そしてアジスキタカヒコネは下照姫の兄です。(マリアさんは下照姫の記憶があるそうです。マリアさんから「お兄ちゃん」と呼ばれる理由です笑笑)


マリアさん曰く、その夢は八咫烏の記憶だと言われましたが、当時、スピリチュアルなことは信じていない自分には、偶然としか思えませんでした。


ところが「上神神社」を調べて驚くことになったのです。岐阜県美濃市に本当にある神社でした。更に驚くことに、この岐阜県美濃市にある上神神社はこの物語の舞台だった地だったのです。


前世の記憶?集合意識からのダウンロード?いくつか因果を想像できますが、この事実から認めざるを得ないと考えるようになりました。


八咫烏の記憶


なぜ私に?なぜ私が?なぜ今?と今でも疑問を持っているのも事実です。ただその後、色々と降りてくる言葉や視えるものは皆、八咫烏に繋がるのです。神社参拝をすると視えるようになり始めたのも事実なのです。


これが繋がるということで起きるスピリットの現象の一つです。自分の知らない自分はすぐ上に存在するのです。


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