こちらでは急に暑い位に暖かくなり、桜の開花が進んできた週末となりました
春めいてきたため、岐阜県の『馬籠宿(まごめじゅく)』へ行き、散策を楽しんで来ました
傾斜地形の中に水田や山林の風景が広がる馬籠宿は、中央南アルプス南端に位置し、地域の中心部は江戸初期に開通した街道の『中山道』が通っており、中山道43番目の宿場町とのことです
石畳が敷かれた坂道沿いに趣のある建物が続き、水が流れる所々に水車があって、江戸時代の面影が残る宿場町でした
宿場町を抜けた見晴台からは、恵那山の絶景を見渡すことが出来ました
お土産や素敵な雑貨が並ぶお店巡りも楽しみながら、自然や和の風情を満喫したひと時でした
前回の記事に載せたしだれ桜が、まだ蕾はあるものの、開花が増えて益々綺麗な姿になっていましたよ
更に開花して満開になった姿を、楽しみに待ちたいと思います
先日、刺繍が完成したのですが、今回は初めて刺繍枠を使って飾ってみました
本によるタイトルは、写真・左が『春のガーデン』、右が『夏のガーデン』となっています
針作業は、相変わらず続いていますよ
庭では、以前していた寄せ植えから地植えに変えた、カラーリーフの『ロータスブリムストーン』の葉の先端の黄色が目立ってきて賑やかになり、二輪しかなかった『ガーデンシクラメン』が開花を増やしています
花壇では、マーガレットが沢山蕾を付けていて、今日辺りから少し開花が始まってきたので、楽しみにしているところですよ
暖かい春をようやく実感しているこの頃です
観に来て下さって、ありがとうございます