プライベートなことですっかり最終回だけが遅くなってしまいました。ごめんなさいm(_ _)m
でも、これだけはアップしとかないと私も年を越せない(^。^;)

 イタズラな恋愛白書〈第23話〉(完)

“生贄”から“本命”に昇格出来たダーレン。サプライズな瞬間(モーメント)もないけど15年間話が尽きることはなかった関係。
二人は永遠に離れない約束をして親友としてではなく恋人として初めてのキスを交わす。
シンガポールへ行く空港でリーウェイとばったり会う。彼は恋人気取りの新しい秘書を連れていた。リーウェイがヨウチンの腕を掴んだ時、訝る態度のヨウチンに二人の関係が完全に終わったことが分かります。
リーウェイはこれまでのことを詫びるが、自分は満ち足りて幸せだから感謝したいくらいだと応える。





シンガポールにせっかく着いたのにダーレンは忙しくて構ってあげられない。彼に渡されたメモを頼りにマンションに行くと、室内にはあれこれと事細かにメモが貼られてヨウチンが困らないように至れり尽くせり。アレが始まった時のためにサニタリー用品まで準備してあるのには…ちょっと引きましたよガーン

仕事でインテリアの講座を受けようか相談するヨウチンを応援してくれて、自分が一週間に一度帰れば良いだけだと言ってくれる。ヨウチンが欲しい言葉を必ず言ってくれる彼が嬉しい。







PC越しのキスなんて監督さんらしい演出です。
僅かな時間しか会えない超遠恋なのにヨウチンが友達の相談で遅れても彼女の良さを分かってくれるダーレンはリーウェイと全く違っていた。

時間差でしか会えない超遠恋にヨウチンはシンガポールに、ダーレンは台湾に異動願いを出す。どちらでも二人でいれるならとコインで決める。





帰国の申請理由を「結婚する」と書いたダーレン。ヨウチンは「なんてふざけたプロポーズなの」ふざけついでに紙で作った指輪を嵌められてべそをかく。サプライズだよね~ドキドキ





同級生達や元同僚達、両家の家族に祝福されて結婚式を挙げる。







ハチャメチャに騒ぐ同級生達。シンティーの過去の暴露話で盛り上がる。でもこれがヨウチンが望んだ結婚式だった。
翌日まで騒いだ後、二人は新婚旅行にシンガポールへ旅立つ。機内ではダーレンがあの歌を歌うプレゼント。「音痴なのが残念ね。」照れながらも嬉しいヨウチン。

豪華なホテルでの初夜。
子どもについてヨウチンが提案したものだから、ダーレンはアレを探して指にケガをしてしまう。
ハプニングはあったけど素敵な夜を過ごす。





 「世界が滅亡する瞬間も君と一緒にいたい。」

新婚生活は完璧ではない。ケンカもする。
だけど親友の部分もあって面白い関係の二人。
 「俺のポリシーは君を一生離さないことだ。」
ダーレンの忍耐とものすごい惚れまくり度で仲直りする。





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最終回だけ大変遅くなって申し訳ありませんでした。全23話、無事ハッピーエンドで終わって本当に良かった。
監督さんの得意なロマンチックなシーンが多くて楽しめましたね。
ただ、アリエルは大好きなのですが、私は又青(ヨウチン)にどうしても感情移入出来なくて残念でした。好きになれなかったのよね。高校生の時のエピソードも、あまりに我を通し過ぎると感じたし、ダーレンが言うようにリーウェイとの恋愛は流されて最低な女の子だった。
ダーレンは私も理想で一家に一人ダーレン付きってぐらい素敵でした。こんなダーレンだからこそヨウチンみたいな女の子を必要としたのかもしれないですね。
ダーレンなら選び放題だったろうに…(笑)











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