これまで記事をアップしておかないと明日からのグンちゃん参戦に気持ち良く出来ない(;^ω^A

イタズラな恋愛白書〈第8話〉

ヘンリーの今カノ、元カノ、元元カノというややこしい立場の三人で食事会になったが彼の悪口で盛り上がる。でもヨウチンが「彼にも長所がある。」ヘンリーの良い所を挙げ三人で頷き合う。
ヨウチンは自分は彼と一緒に成長したかったが彼は違った。求めるものが違えば別れるのは当然の結果だと話す。
楽しい気分になった三人はカラオケに繰り出す。

一方、マギーの家で過ごしたダーレンは彼女の書いた理想の結婚相手の条件を書いたボードをみつけ読む。時間も下がったので帰るという彼に合い鍵を渡すマギー。
「条件が合えば合い鍵も手に入るのか。」内心考える。マギーはお別れのキスを強請るが彼は額にする。不満な彼女は自分から唇を奪う。(ダーレンがちっとも嬉しそうじゃなくて視線を逸らせるのがね~ガーン)

カラオケ帰りのヨウチン達を見かけたダーレンは、楽しそうなヨウチンを見て自分と連絡が取れなくても楽しくやってたのかと落ち込む。
翌朝、女三人はヨウチンの部屋で目覚める。ダーレンが女だったらこんなに楽しめたのにと思う。
お母さんがご近所にヨウチンの彼氏紹介を頼んだと聞いてショックと恥ずかしさで怒る。

ダーレンはヨウチンも行った美術館で彼女に近づけないもどかしさに悩む。





携帯電話をトイレ掃除中に水没させて修理に出していたヨウチンは受け取りに出向く。代わりに貸してもらっていた端末の着信音を知らなかった彼女は山のように入った着信やメールに驚く。ショップのおじさん(何故、キョンシーのようなメイク?)から機械に強い男友達は?と聞かれ「最近恋愛に忙しいみたい。」(ダーレンのことね)おじさんは「奪っちゃえ。」なんて気楽なもん。

着信もメールも殆どダーレンからで「辛い時には電話して。」傷ついた心が暖かくなる。嬉しくて電話をすると直ぐに出たダーレンから旅行に誘われ「行く!」
街中で会った二人。




ダーレンを見つけて輝くような笑顔のヨウチン。自分のことはダーレンだけが分かってくれる。

二人が楽しみにしてきた旅行に強引について来たマギー。自分ではお邪魔虫って言ってるけど悪気ゼロ。そんな彼女に「私を甘くみないで。」内心毒づくヨウチン。
助手席に当然のように座ろうとするマギーに「ダーレンの運転はノロい」と運転を代わる。マギーはイヤでも後部座席になる。
ツーカーの二人に疎外感を感じるが。





トイレ休憩で「家の前で待っていて断れなかった。」とダーレンが釈明するも「友情より恋人を優先した。」と怒るヨウチン。
マギーのダーレン大好き!って態度は可愛いっちゃ可愛いんだけどヨウチン目線で見ればムカつくことこの上ない-_-#





 だからダーレンにもこんな女の子が良いの?と聞きたいぐらい(笑)
行きたい場所にもヨウチンに聞かないととヨウチンを優先するのでマギーは「ヨウチン姉さんに気を遣いすぎ?」
「本来はヨウチンのための旅行だったんだ。どちらかが傷ついて挫折したときは旅行に連れ出して気分転換させる。」きっぱり応えたダーレンに自分が本当にお邪魔虫だったんだと分かる。
でも、ここでもフェミニストの彼はフォローを忘れないからマギーは愛されてるって思っちゃうのよね。

何故か一緒に温泉に入ることになったヨウチンとマギー。暗い所が恐いから節電のためにも結婚しますと言うマギーに(それも1ヶ月以内って、どういう考えなんだか叫び)ヨウチンはダーレンの弱点や家族の問題を挙げ、彼のことを何も知らないのに?と問う。
マギーって、お母さんがお父さんの名ばかりの妻って言ってたのに現実感なんてまるでないほどポジティブに考えているのよね。そしてダーレンを知り尽くしているけどヨウチンは友達で自分は彼女だとわざわざ主張するところなんて強かです。
「比べないで。私じゃなくてリー•ダーレンの心でしょ?」黙るマギー。その後ダーレンの胸に怖い!と飛び込む所は彼女なりにヨウチンの存在が暗い所よりも怖いんでしょうね。

お邪魔虫の存在で何だか自分がお邪魔虫になった気がしたヨウチンは翌朝出発のリムジンバスを予約しようとするがかなり時間が早くて断念する。
ヨウチンが部屋に戻らず捜しに来たダーレンはプールサイドで見つける。
ヨウチンは友達の位置に身を引くと言う。「でも、私の男にケチっつける割に あなたも女の趣味が悪いわ。あの子が自分に相応しいと思う?」
“悪くない”レベルから一緒に居られる相手か試してる。でも何だか罪悪感を感じているダーレンは一度は断ろうとしたのに機会をのがしてしまったことなど包み隠さず話す。そして自分が混乱していることも。
(だってヨウチンをずっと好きだからね~)





「あなたには幸せになって欲しい。私は親友の恋を邪魔する人間にはなりたくない。今度、互いの恋人が旅行に嫉妬した時は恋人を優先する。」約束する二人。
お互いの恋人が気に入らないのも認め合う。お互いを誰よりも分かりすぎている。相手が不幸になるのも分かっている。
翌日は雨になり3人は部屋で過ごすが、お互いを知り尽くす二人にマギーは不安。




マギーもね~恋する女の子って目線で見れば一生懸命アタックしてるのが分かるんだけど、どうにもウザいガーン
そもそも、ダーレンがヨウチンを好きなクセに言えないからヘンテコリンなことになっちゃったのよね。そんないい加減な気持ちで付き合ったらマギーも可哀想です。
でも、ヨウチンに告るのは難しいだろうな~(^。^;)




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