インディゴ・シンパシー

今回は、東京都の野村美香さん です。

タイトル「インディゴ・シンパシー」

まず「蝶」のイメージが出て来ました。

どんな「蝶」になるのかなと思っていたら、こういう蝶が出て来ました。

このポーズ、この位置、です。

ほぼ全体的にブルー。いろんなニュアンスのブルーですね。

右側の滝がとてもシンボリックです。

最初の下書きの段階では、滝の向こう側に何かの存在も出ていたのですが、絵として出て来るのではなくて、見えなくてもその向こうに潜んでいるようです。

蝶と滝。何かとてもシンボリックです。

ご感想を頂きました。

野村美香さんからのメッセージです。

（以下抜粋）
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最初見た瞬間は、正直、え、という感じがありました。

この四つん這いの姿に、美しい羽根が生えているって！と。

でも、瀧は光り輝いていてとっても美しくて、背景のいろんなブルーと丸い輪郭もいい感じ～と。

四つん這いといえば、昨日のお稽古で、人は二足歩行になって体の統合が損なわれ、頭に偏りすぎて、上が重く下が軽くなっているという話が出たことを思い出しました。

今、お稽古でも、瞑想でもひたすら地に足をつけて、自分を整えることをやっています。そんなことが連想されました。

瀧は光の粒の洗礼みたい。

瀧のオーラと、その周りのオーラが幾重にもなっていて、奥にも広がっていて、素晴らしい空間ですよね～

前回は、宇宙を飛び回るイメージだったけれど、それこそもう少し地に足をつけて生きるということなのかな～

野村美香さんの前回の記事はこちら

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野村美香さん、ご感想

どうもありがとうございました！

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今日も読みに来てくれてありがとう。
またね

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