昨日、ひーが寝た後で、みょんちゃんが爆弾発言をしました
「今年はソルラルお墓参りに行けないから、家でチェサをしようか~」
え...(一瞬頭が真っ白になります)
ええーっ!!
あの、お供え物とか全部お膳に用意するチェサを~
あ~私が嘘をついて、ソルラルは義妹の家に行かないようにしたからかな~
いやいや、5人以上の集まり禁止は本当ですからね
私は悪くありません
ええーっ!!
あの私の大嫌いなシアボジを
「でもさ、アボニム手術だって言ってたじゃん、そんなに無理させて良いの」
「15日に入院して16日に、手術だって」
「うん...」
「普通チェサをやるときって、前日に食べ物用意して、翌日の朝チェサをするんだよね」
「え、アボニム2日連続で来るの」
「アボジは泊まることになるけど」
「どこで寝るの」
「リビング」
「どこか痛くて手術するんじゃないの
「そうなんだよ~骨盤が痛いって言ってたな~」
「こんなところに寝かせて良いのみょんちゃんのベッドで寝かしてあげれば」
「嫌だよ」
どうにかシアボジを家に来させない方法を考える...
考えて...
考えて...
「そうだ出張チェサは」
「出張って何チェサの食べ物注文するってこと」
「いや、仁川のアボニムの家でやるのうちらが往復すれば良いじゃん」
「ちょっと待って、注文の食べ物も調べてみる···35万ウォン(約3万5千円)だって」
「へー、日本のお節考えたら、同じくらいだね」
「自分で作ったらそんなにしないもんね~まあどうせ、習わないといけないんだから」
「何を」
「アボジにチェサの食べ物の作り方...でもあの狭い家でできるかな~」
シアボジは生活保護の対象なので、月1万の部屋に住んでいます
なぜシアボジが嫌いかというと、まあ色んなことが積み重なってなんですが、とにかく人を振り回します
シアボジ特集
何年か前には「友達と一緒に事業をするんだけど、お金がない貸してくれ」と、言われたけど、うちもお金がない
「毎日3万ウォン返すから」
「貸してくれなきゃ死んでやる~」と、言われ当時お金を持っていた私が800万ウォン(約80万円)貸しました
「バアバがひーにくれたお金」ということを伝え、孫に金借りて恥かしくないんかということを伝えましたが、全く伝わりません
毎日3万ウォン返すという約束も、11回どうにか催促して返してもらって、シアボジが病気で入院した際、うやむやになって終了
入院したからみょんちゃんも病院に行ったりして、「全部返すまで、孫にも会わせないし、二度と電話してくんな」と、言ったくせにまたもうやむやに...
シアボジの乗っている車がみょんちゃん名義なんですが、何度もスピード違反、駐車違反、保護地域走行違反、高速道路料金等の通知が毎月何通かはうちにやって来ます
前はそれもうちが出していましたが、それも出せないからと、通知が来たら写メして知らせ、シアボジが払うようにしました
払わなければ、車が持っていかれてしまうそうなので、シアボジも払わなくてはなりません
話が大きく反れましたが...、色々あって嫌いです
寝る前には、「あと1週間あるから、お墓参りに行くことも考えようよ、アボニム体悪いんだからさ」
「本来、病気の人がいるときはチェサはしなくて良いんだよね」
「お墓行くときには雪溶けてるかもしれないじゃん義妹の家に服(先日の双子の家からでたお下がり)を持っていかないといけないし、箱渡したら帰れば良いじゃん」
「行くんだったら朝早く行かないとお昼には向こうに着いて、一緒にご飯食べて、お墓参り一緒に行って帰ってくれば良いね」
「だから、5人以上はダメなんだってば」
「出前頼めば大丈夫じゃない」
「...」
まったく懲りていません
日帰りでお墓参りに行って、ちょっと義妹一家と会ってバイバイするというのがベストだけど...どうなるんでしょうか...
考えすぎて頭は痛いです