ALSは珍しいことが実感しました
入院手続きが終わり
病室でかみさんと義妹が俺の身の回りを整えながら
家での生活状況や吸引のこと
アモレが詰まった場合の開通方法
ワンキーマウスの注意事項などを細かく
看護師さんやスタッフさんに説明してくれました。
そのやり取りを聞いててなんとなく思った、、、
「ALS患者(特に俺みたいな殆ど動けない)の実体のこと
何も知らないのかもしれない🙄」
って、、、
その後、かみさん達が帰ってから
色々なことを実感していきました。
一番に感じたのは
看護師さんによって俺のどこを見ているか、、、
俺の言いたいことを感じることができる人は
できる限り目を見てくれる
できない人は
ずっと喋って俺の目を見てくれない
初日の看護師さんは目を見てくれる人だったので
慣れない事でも
ゆっくりしっかり確実にやってくれる。
ほっとしました。
ところが
毎日担当の看護師さんが替わるんだよなぁ、、、
しかも2回
毎回色々説明しているので大変、、、
しかもワンキーマウスで。
ゆびがつるぅ~
でもね
みんな優しいんです
そこが凄いいいんだよね
なんかゆっくりほんわかできる
はやく俺に慣れてもらおうかな😊