今、地球のサイクルは、1万3000年ぶりに女性性の時代へと入っています。
男性性の資質である、外側の世界に意識を向けていたマインドの時代から、女性性の資質である、自分の内側に意識を向けたハートの時代へ
私の魂が今世、この女性性の時代を選んで地球に転生してきたのは、自分の中の女性性のエネルギーに触れ、男性性と女性性を統合することにあったからです。
女性性のエネルギーというのは・・
行動することとは関係がなく、何もしない、あるいは起きることに全てを任せているという状態であり、
自分のガイダンス、もしくは自分の直感が、自分の行くべき道を導くということを許すということ、
自分がどこへ行く必要があるのか、いつそこへ行く必要があるのか、そういったことに対するその導きをただ受け取って任せていくということなのだそうです。
私の魂は、琴座やベガやオリオンの時代を経て、シリウスに落ち着いていたようですが、その銀河の長いストーリーで、外側の世界に目を向けてきた男性性の資質を、今世の地球で統合し、さらにシフトしてシリウスへ還ることが大きな目的のようです
男性性と女性性の間で、どちら側でも上手く機能できる、バランスの取れた両方の側面を持った生き方ができる状態を目指して
そのような、自分の内側に意識を戻していく環境として、私の魂が選んだのが、この高知の自然溢れる四万十という場所だったのです。
外側の世界に翻弄されることのない
静けさの中で
心の微かなささやきに耳を澄ましながら
その声に任せて動いていく・・・
ようやく目覚めはじめた今・・
忙しく賑やかだったマインドの声は静まり、優しく穏やかなハートの声が少しずつ語りかけてくれています
緑溢れる山々
悠々と流れる四万十川
夜空に輝く満天の星
高知の美しき自然に感謝です