雲一つない、澄み切った青い空
京都の旅での出逢いと気付きと解放
そして、同じ哀しみを魂と魂で共感し合えた、那須高原の藤城清治美術館での更なる大きな解放
その翌日、世界は変わっていました
東京で迎えた新たな朝は、日本晴れ
滞在ホテル近くの浅草寺も清々しく、視界に映るものすべてが穏やかで美しく、心地良い~~
この日は、浅草寺でお参りさせていただいた後、上野の森美術館で開催されている「ゴッホ展」を観に、浅草駅から上野駅へ向かいました。
上野~~
私は、本当に上野が好きなんですよね~(笑)
美術館や博物館が集まるところなので、高次元のエネルギーを感じるのでしょうか・・東京に滞在するときは、どうしても行ってしまいます(笑)
今回は「ゴッホ展」
フィンセント・ファン・ゴッホは、37歳という短い人生のうち、画家として活動したのはわずか10年間だったにもかかわらず、油絵約860点、水彩画約150点、素描約1030点を描いたそうです
実際にゴッホが描いた作品を鑑賞すると、ゴッホの純粋さ、情熱、探求心、葛藤など・・当時の様々な想いや感情が伝わってきました。
そしてまた、ゴッホの唯一の理解者であり、支援者だった弟テオとの兄弟愛も・・
テオに宛てた多くの手紙の文面の一節が、それぞれの作品に添えられていて、その言葉の数々から、弟への信頼や深い愛が伝わり、涙が溢れました・・
魂の解放が進むつれ、ハートが開いていくと、そうした愛がストレートに伝わってきて、自分の愛もどんどん溢れてくるようです
ゴッホと繋がり、ゴッホの愛と共鳴して、作品を観ながらもう~涙が止まりません(笑)
それから、ゴッホ展で美しい兄弟の愛で満たされた後は、これまた、東京に滞在した際には、どうしても行ってしまう、あの場所へ~~
パワフルなエネルギースポット、明治神宮です
今回も参拝させていただきました
今回は、シフトして軽やかになった自分を歓迎してくださったかのように、参拝の際、二礼した後の拍手の音と同時に、大きな太鼓の音がド~~ンと鳴り響いたのです
それも、拝殿の正面右端に大太鼓があり、私もちょうどその太鼓のすぐ近くで参拝していたので、その太鼓の音が、身体全体に響き渡りました
その太鼓の後、拝殿にて祝詞があげられ、ご祈祷が始まり、神聖なひと時を過ごすことができました。
明治神宮の森もカラフルな光に満ちて・・
あ~~なんて地球って美しいのでしょう・・
新たな世界への歓迎を魂で感じた一日でした
そして、ゴッホの愛とシフト歓迎の一日が終わり、翌日の予定をまだ決めていなかったので、どうしようか考えてみると・・
この日の、日本晴れの爽快なお天気からのインスピレーションで
「富士山が見たい」と一瞬思ったのですが・・この日、めっちゃ歩いたので
(笑)
私の頭の中の声、自我の声は、「明日行くなんて、朝早く浅草のホテルを出発しなくちゃならないし、そんな早起きなんて無理じゃないの~~体力もね
」と言っていました(笑)
さてさて、頭の中の声はそのように忠告しましたが、翌日のフリーの一日は、実際どうなったのでしょう~
続きは、また次回に(笑)
ゴッホの愛と明治神宮のパワーが皆さまへ届きますように
お付き合いいただきありがとうございました